高たんぱく質・低カロリーを両立している優秀な食材である「鶏むね肉」は、ダイエットや体を鍛えるうえで意識して食べている方は多いのではないでしょうか。
そんな「鶏むね肉」ですが、実は猫ちゃんも大好き♪
しかし、鶏むね肉は国産か輸入かのほか、育て方などで価格が大きく異なり、どれを食べさせてあげたらいいのか、悩みますよね。
そんな疑問を解消するべく、黒猫をトレードマークに掲げるヤマト運輸がある検証を行いました。
それは、「ネコはいちばん値段の高い鶏むね肉を当てることができるのか!?」という検証です。
使用する鶏むね肉(100グラムあたりの値段を記載)
- 輸入鶏(100円)
- 国産ブロイラー(160円)
- 銘柄鶏(220円)
- ハーブ鶏(280円)
- ブランド鶏(350円)
- 平飼い鶏(400円)
- 国産地鶏(520円)
- オーガニック放牧鶏(700円)
検証ルール
- 価格別に8種の鶏むね肉を用意
- 加熱調理のうえ、価格順に並べる
- 猫を1匹ずつモニタリング
検証結果
国産ブロイラーと国産地鶏を選ぶ猫が最も多く、一番価格が安い輸入鶏を選ぶ猫が最も少なく、「ネコはいちばん値段の高い鶏むね肉を当てることが・・・できた。」
SNSの声
ヤマト運輸の検証動画に、SNS上ではコメントが相次いで寄せられています。
emogram編集部では、今回の話題に対して寄せられたコメントを独自に分析しました。
分析の結果、コメントは大きく以下のように分類されました。

主な「かわいい」の声(45%)
「結論からいうと、猫はかわいい」
「みんなかわいい❤️」
「7匹目のひなたちゃんの食べっぷりが最高❤」
「猫に『えつこ』って珍しい。」
「ローラお目目がとっても可愛い」
主な「称賛」の声(30%)
「鶏むね肉の種類だけにとどまらず、ソファーやカーペット、給仕のウエイターまで手を抜かないあたり、このチャンネルは『令和版トリビアの泉』と言っても過言ではない(と思う)」
「Mr.〇リックみたいな装い、トリビ〇の泉のような演出……!ターゲット世代がバレてしまう🤤」
「BGMといい、いろいろセンスいいんよな毎回」
「トリビアの泉みたいで好き お魚くわえたどら猫の回」
主な「考察」の声(15%)
「猫『鶏でありさえすればいい…』」
「猫さん:美味けりゃなんでもいい」
「マジレスすると、おうちで食べ慣れてる鶏肉に近いやつに食いついた子が多かった気するなあ」
「お高いからと言って好みとは限らない」
主な「企業への好感」の声(10%)
「ヤマトはねー、ネコさん可愛がるようにドライバーさん達も大切にして欲しいのぉー❤そこら辺偉い人達ヨロシクねー❤」
「ほんまヤマトが出してくれる猫動画、癒しありがとうございます」
「いつも配達ありがとうございます。これを視聴することが少しでも現場の皆さんのプラスになりますように。」
「ヤマト運輸❤応援してます❤」
まとめ
ヤマト運輸の検証動画には「かわいい」と癒されている声のほか、企業のサービスへの称賛、企業への好感の声などポジティブな反応が多数寄せられていました。
ライターコメント
価格もですが、ある程度好みもあるのでしょうか。一番高いのではなく、割とお手頃なものを選んでいてちょっと人間ぽいなと思いました。執筆するために動画を見ていたところ、突然筆者の飼い猫が近くに来て熱心に動画を見始めました。興味あるんでしょうか。
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