アベンジャーズ展のハルクバスターとアイアンマンの迫力等身大アーマー

【人気映画】「アベンジャーズ」7年ぶり最新作公開もSNSは期待と戸惑いの声、その理由とは

By - emogram編集部
トレンド

マーベル・スタジオは23日、公式Xを更新し、2026年公開予定の映画「アベンジャーズ/ドゥームズデイ」の最新作を2026年12月18日に日米で同時公開すると発表しました。この発表にSNSが即反応、Xでは「アベンジャーズ」のほか、前作の「エンドゲーム」がトレンド入りするほどの話題となりました。

「アベンジャーズ」とは

「アベンジャーズ」は、マーベル・コミック原作の映画「アベンジャーズ」シリーズに登場するヒーローが集まった最強チームの名称で、同ヒーローたちが登場する同名の映画のタイトルでもあります。

それぞれのヒーローに焦点を当てた作品も存在しますが、すべてのヒーローが集合するのは「アベンジャーズ」がタイトルに入る4作品のみです。

4作品は、「アベンジャーズ」「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」「アベンジャーズ/エンドゲーム」で、すべて集めると願いが叶うとされている石「インフィニティ・ストーン」を巡る戦いは「エンドゲーム」で一旦完結していました。

「アベンジャーズ」の4作目「エンドゲーム」が日本で公開されたのは2019年4月26日。それだけに7年ぶりとなる最新作の公開が発表されたことに対し、SNS上では多くのコメントが寄せられています。

SNS上の反応

今回の話題に対し、SNSに寄せられたコメントは、具体的にどのような反応だったのでしょうか。

emogram編集部が独自分析したSNS上の反応を一緒に見ていきたいと思います。

楽しみにする声が半分、疑問に思う声が半分という結果に!

SNSのコメントをみると、「アベンジャーズ」の最新作の公開発表と、スティーブ・ロジャースの復帰に対し「おかえり」「待っていた」といった喜びや興奮の声が多く寄せられました。一方で、「エンドゲームで物語は完結したはず」「サムに盾を託した意味は?」といった疑問に加え、複雑な感情な心境を吐露する人も一定数おり、「マーベルが人気キャラに頼っているのでは」という批判的な意見も見られます。また、「キャプテン・アメリカ」ではなく「スティーブ・ロジャース」と表現されている点や、敵か味方か、どの時間軸で登場するのかなど展開を考察する声も多く、期待と不安が入り混じった反応が目立ちました。

ライターコメント

今回の発表を見て、「新作とうとう来たか~!」と楽しみになってしまいました。マーベル、アベンジャーズなどのヒーロー集合作品ももちろん面白いのですが、ヒーロー個人にフォーカスが当たっている作品も面白いのでぜひ見てほしいです。筆者的には「アベンジャーズ」シリーズを見て、気になったヒーローの個人作品を見ていくと入りやすいのではないかと思います!新作でキャプテン・アメリカはどう関わってくるのか、今からとても楽しみです!

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