〝社交的すぎる〟セイウチ「いちこちゃん」登場!担当者も驚く好奇心&落ち着きぶり

By - emogram編集部
アニマル

三重県鳥羽市の鳥羽水族館に、新しいアイドルが仲間入りしました。大分マリーンパレス水族館「うみたまご」からやってきた、セイウチの「いちこ」ちゃんです。

約12時間半という長旅を経て鳥羽に到着したいちこちゃんですが、その様子は驚くほど落ち着いているそうです。そして、新しい環境でいきなり見せた「技2連発」の動画が話題を呼んでいます。

癒やしと驚き…「いちこ」ちゃんの〝回転〟と〝恥ずかしい〟!

鳥羽水族館公式Xより

巨体を揺らしながらも、スタッフさんの指示に的確に応える「いちこ」ちゃん。この動画で「いちこ」の虜になる人が、今、日本中で続出しているとかしていないとか。

トラックの中で「爆睡」!?大物すぎる移動劇

鳥羽水族館によれば、いちこちゃんは飼育担当者や獣医が見守る中、なんと移動中のほとんどを「寝て過ごして」いたそうです。

到着後もすぐにエサを食べ、同居するメスの「ツララ」ともスムーズに対面。担当者も「予想よりも落ち着いていて、声掛けにもしっかり反応してくれた」と語っていたほどです。

瞳に宿る知性。スタッフを「観察」している?

セイウチは、とても知性があり社交的ともいわれています。鳥羽水族館の企画広報室・村上真美さんに伺ったところ、いちこちゃんの「知性」を感じさせるエピソードを教えてくれました。

村上さん:「いちこはまだ子供ということもあり、とにかく好奇心が旺盛なんです。私が写真を撮るために会いに行くと、興味津々でこちらに近づいてきて、クンクンと匂いを嗅ぎに来ることもあるんですよ」

見知らぬ人間に対しても、この社交性!ただ眺めているのではなく、人間を「観察」してコミュニケーションを取ろうとしていたのでしょうか。

村上さんによれば、いちこちゃんは現在、飼育スタッフさんとの信頼関係を築きながら、さまざまな芸をどんどん吸収している最中なのだとか。

担当する飼育係さんは、「新しい環境にしっかり慣れて、皆さんに元気を与えられる存在になってほしいです」と期待を寄せているそうです。

ライターコメント

真珠の名産地としても知られる、風光明媚な三重県・鳥羽。そんな美しい地域から届いた「いちこちゃん」のニュースに、心が温かくなりました。ちなみに鳥羽水族館は、日本で唯一、ジュゴンに会える場所としても知られています。

<ライタープロフィル>ゆんち

旅、食、釣りが好きな脱力系ライターです。田舎の町が好きで、旅先では温泉に入ったりおいしいものを食べたり、ぼーっと海を眺めたりして過ごしています。長年、取材の傍ら飲んで旅して釣りをして…という日々を過ごしていましたが、2人の子供を出産後、教育や健康、ライフハックにも目覚め、現在は期間限定で禁酒中。「趣味を仕事に!」をモットーに、新商品や旅行、ファッション、グルメなど、気になったことを記事にしていきます。

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