今となっては珍しくなった瓶のラムネ

懐かしさ全開!30年ぶりに「全部ガラス」のラムネが帰ってきた!「なぜか美味しく感じる」

By - emogram編集部
喜怒哀楽

夏祭りや駄菓子屋で「ラムネ」を楽しむ人も多いのではないでしょうか。

最近、ラムネのボトルにはプラスチックが使われていることも多いですが、約30年ぶりに飲み口から本体まで全部瓶で出来ている〝オールガラス製〟のラムネが売り出されます。

既に、5月4日の「ラムネの日」に合わせて5月12日から予約販売されることがXで発表され、話題になっています。

職人技が光る 専用の木製玉押し栓も付属

今回発売されるのは、ラムネの製造をしているハタ鉱泉(大阪府大阪市)が開発した「HATA PREMIUM(ハタプレミアム)」というオールガラス製のラムネ瓶です。

瓶の形状の変更や微調整が繰り返され、12年の歳月をかけてようやく完成に至ったそうです。

「ただ開栓するだけの道具にしたくない」という思いから、試作を重ねた末に完成した木製の「玉押し栓」も開発されました。

SNS上の感情

約30年ぶりに復活するという全部ガラスでできたラムネが発売されることをうけて、emogram編集部では、このニュースに対するSNS上の感情を独自に分析しました。

感情分析の結果は以下の通りです。

  • 喜(6.5割)
  • 楽(3割)
  • 哀(0.5割)

主な喜楽の声(約9.5割)

<喜びの声>

「ロストテクノロジー復活できて良かった!」

「懐かしい復活したら飲んでみよう」

「良さを再認識してほしい」

<楽しむ声>

「ビー玉を舌で押しながらね…」

「なぜかガラスだと美味しく感じるんですよね」

「小さい頃、駄菓子屋でよく飲んだ」

まとめ

約30年ぶりのオールガラス製のラムネの復活とあって喜びの声や楽しみにしている声が9.5割を占めた一方、子どもの頃、駄菓子屋で飲んだことを思い出し、寂しさをつづる声なども見られました。

ライターコメント

小さい頃、地元の夏祭りの時に飲んだラムネが、全部ガラスで出来たものだったかもしれないということを思うと、なんだか感慨深いです。今回、30年ぶりとなるオールガラス製のラムネ瓶は、公式サイトだけで売り出される希少な存在ですが、気になった人は公式HPをのぞいてみてはいかがでしょうか?

公式HP:https://www.hata-kosen.co.jp/pages/2/
オンラインショップ:https://www.hata-kosen.jp/

>「きらめく夜景」を手のひらに!横浜の夜景を閉じ込めた「びいどろ」はまるで宝石の輝き!

>もはや芸術品!?椎名切子が辿り着いたのは「伝統×ギフト」の新境地!

Related Article