無期限活動休止中のTOKIOの国分太一さん(50)が社長を務めるアウトドア施設「TOKIO-BA」(福島県西郷村)が2日、同日発表された株式会社TOKIOの廃業を受け、閉園すると発表しました。これに伴い、株式会社TOKIO-BAも廃業し、事業を終了します。
TOKIOは6月25日付で解散
国分さんが過去に複数のコンプライアンス上の問題行為を起こしたことが確認され、日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!!」(日曜後7・0)を降板しました。これを受けて、TOKIOは6月25日付で解散していました。
SNS上の感情
国分さんが社長を務める「TOKIO-BA」が閉園することに対し、SNSでは投稿が相次ぎました。
emogram編集部では、このニュースに対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「哀しむ」声(45%)
「ここまで整備されててもったいない」
「廃業になったら雑草だらけに」
「福島のためを思って頑張ってくれてたのに」
主な「怒り」の声(35%)
「本人が表へ出て説明も謝罪もしないことに疑問」
「なぜ、他のメンバーが会見し謝罪行脚する?」
「いつまでも逃げてちゃダメ」
主な「喜楽」の声(20%)
「名前を変え観光施設として使えないのだろうか?」
「誰か引き継ぐ人、会社いないのかな?」
「本当に国分のコンプライアンス違反だけが原因なのか?」
まとめ
今回の分析では、国分さんが社長を務める「TOKIO-BA」が閉園することに対し、「本人がしっかり矢面に立つ必要がある」「今さら買い手もつかないだろう」といった厳しい意見が相次ぎました。
ライターコメント
株式会社TOKIO-BAはTOKIO-BA開拓部の利用者への返金手続きなど、所定の事務手続きおよび関係者への説明などが終わり次第、廃業するとしています。公式サイトでは「これまで支えてくださり、ご参加、ご来場いただいたすべての皆様に心より御礼申し上げます」と謝意を示しました。SNSでは「場所も知れ渡ってマイナスイメージついちゃってるからキツイのだろうか?」と指摘する声もありました。