からし蓮根の伊織ラッキーさん(左)と青空さん

からし蓮根、2人そろって改名 SNS「エゴサすると食べ物の方が出てきちゃう」

By - emogram編集部
喜怒哀楽

お笑いコンビ、からし蓮根が24日、それぞれXを更新。芸名を、伊織さん(31)が「伊織ラッキー」に、杉本青空さん(31)は「青空」にそれぞれ改名したことを報告しました。

「僕もしれっと改名」

伊織さんは「この度、芸名を伊織から伊織ラッキーにすることになりました。31年生きてきて、『俺って結構運が良いな』と思ったのと、言霊を信じるタイプで、ラッキーと口に出した方がラッキーなこと起きると思ったからです」と真意を説明しました。

青空さんも「この度個人名を杉本青空から青空にします。理由は13年やってきて杉本と呼ばれたのは3回くらいなのでです。相方の改名でそれどころじゃないと思いますが僕もしれっと改名してます。改名というか整理です。青空と書いて読み方はそらです。お願いします」としています。

SNS上の感情

からし蓮根の2人がそれぞれ改名したことについて、SNSでは投稿が相次ぎました。

emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。

感情分析の結果は以下の通りです。

主な「哀しみ」の声(50%)

「からし蓮根でエゴサすると食べ物の方が出てきちゃう」

「からし蓮根=芸人と思われるようになってほしい」

「名前もどんどん浸透していってほしい」

主な「喜楽」の声(35%)

「ボケとツッコミの間とかテンポが絶妙」

「全国区になってほしい」

「いいきっかけになればいい」

主な「怒り」の声(15%)

「全国区になるかなと思いきや…」

「同じくらいの位置をウロウロしてる印象」

「面白ければ改名せずとも売れる」

まとめ

今回の分析では、からし蓮根の2人がそれぞれ改名したことについて、「改名は成功だったのか?」「コンビ名として悪くないだけに悩ましい」と指摘する声が寄せられました。

ライターコメント

からし蓮根は2013年に結成。MBS「オールザッツ漫才2024 オールザッツネタバトル」優勝の経歴を誇り、2019年には「M-1グランプリ」ファイナリストにもなっています。SNSでは「まずからし蓮根というコンビ名を変更したらどうか?」と提案する意見もありました。

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