タレントで実業家、優木まおみさん(45)が4日、所属事務所を通じ、移住生活を送るため娘2人を伴いマレーシアに到着したことを明かしました。
「架橋になりたい」
優木さんは現在、故郷の佐賀県で料理店「鰻の成瀬」を2店舗経営。すでに東京との2拠点生活を送ってきたため、今回のマレーシアで3拠点生活となります。「日本とマレーシアの架橋になりたい」と精力的に語りました。夫は美容師としての仕事があるため、日本で生活するそうです。
SNS上の感情
優木さんが娘2人とマレーシアで移住生活を送ることについて、SNSでは投稿が相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「哀しむ」声(40%)
「移動が多い生活は子供の負担が大きい」
「なかなか難しい」
「家族そろっての方が良い気がする」
主な「怒り」の声(25%)
「家族の中に父親がいなくなるのはマイナス」
「語学留学というよりビジネス感が強い」
「言葉も通じない異国の地での生活は大変」
主な「楽しむ」声(25%)
「ビジネスチャンスもありそう」
「寒いのが苦手な人にはちょうどよい気候」
「子供たちにとって新しい体験をさせるのはプラスになる」
まとめ
今回の分析では、優木さんが娘2人とマレーシアで移住生活を送ることについて、「娘2人が本当にマレーシアに住むことを納得しているならいい」「子供の留学先として割り切って行くにはいい」と指摘する声が寄せられました。
ライターコメント
優木さんは2013年に3歳上の美容師と結婚。娘たちは現在、11歳と8歳になります。結婚後、ピラティスのインストラクター資格を取得し、自身が主宰するオンラインボディサロン「resizestyle(リサイズスタイル)」を開設しています。SNSでは「やっぱり芸能人は度胸あるなあと感心」と評価する意見も見られました。