仕事や飲み会が理由で、終電で帰る一人暮らしの女性は多いですよね。
その際に女性が夜道を一人歩きする光景は、「治安が良い証拠」として海外の方から見たら衝撃みたいです。
今回は、米国の政治戦略家でコメンテーター「Joey Mannarino」さんのXでの投稿をご紹介します。
Japan at 2:00am in the center of the city.
Plenty of women walking around alone.
Nobody is being raped.
Why is that?
No unchecked sub-Saharan migration.
Imagine what could be in the West. pic.twitter.com/MeGx25ZJuu
— Joey Mannarino 🇺🇸 (@JoeyMannarinoUS) June 13, 2025
「日本の都市の中心部、午前2時。 たくさんの女性が一人で歩いている(注・編集部訳)」という文章とともに動画を投稿したJoey Mannarinoさん。西洋社会で今後どういうことが可能かについて問いかけています。
SNS上の感情
日本では深夜も女性が普通に一人歩きをしていることに対し、SNSではコメントが相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「怒(批判・指摘)」の声(50%)
「アメリカ都市の治安が崩壊し夜の一人歩きさえ出来なくなった」
「アメリカの一般庶民の意向を無視して無制限に移民を受け入れたのは大間違い」
「そもそもの教育の問題」
「( ゚Д゚)」
「学校に通わないのもいっぱいいる」
主な「哀(心配・同情)」の声(30%)
「西洋ではもう本当に不可能だ」
「多文化主義も導入されつつある。あと5年くらい待てよ!」
主な「喜(祝福・応援)」の声(10%)
「独身女性である私には、その時間に恐れることなく自由に歩き回ることがどんな感じなのか想像もつきません!!!」
「アメリカ人女性として、私は50か国以上、49の州、そして日本には何十回も訪れました。日本は、いつでもどこでも完全に安全に歩ける唯一の場所です」
主な「楽(笑い・面白がり)」の声(10%)
「小さなレストランで、ダイヤモンドがちりばめられた金のロレックスを身につけた女性が料理をしてくれたのを見たことがある。何の問題もなかった。おそらく最低でも1万5千円はするだろう」
「ワイルドだけど素敵。年老いてはいるけれど、お客さんと話すのが大好きだった。東京の浅草で、素敵な社会だった」
まとめ
今回の分析では、日本では夜道歩きの女性が多いことに対し、アメリカをはじめとする西洋でこのような治安の良さが失われた原因が移民の受け入れであることを指摘する声が寄せられました。一方で「日本でも多文化傾向は年々強まりつつあるのだから、まだわからない」というような声も見受けられました。
ライターコメント
確かに、飲み会や仕事で遅くなっても安全に帰路につけることは安心ですよね。とはいえ、やはり日本であっても女性の深夜のひとり帰りは心配になるもの。昔、深夜に最寄り駅から自宅まで歩いている際に近くに不審者がいるときは、「変顔」をしながら帰るようにしていると知人女性が話していたことを思いだしました。そこまでできない女性への筆者のおすすめは、鈴のキーホルダーでリンリン鳴らすことです。人目のない深夜の路地でやたらこちらを気にしている素振りを見せる不審者がいた場合、大体びびって逃げ出します(笑)