嵐の二宮和也さん(42)が13日、東京都内で、大ヒット中の主演映画「8番出口」(川村元気監督)の舞台あいさつに出席しました。
同名の人気ゲームが原作の本作。二宮さんは地下鉄の通路に閉じ込められた男を演じ、繰り返し同じ通路を歩く無限ループの恐怖と葛藤しながら、8番出口からの脱出を試みる主人公を演じています。
8月29日の公開から興行収入が24・9億円を突破するなど大ヒット中。自ら脚本の制作にも関わった力作ですが、「ずっとひとりでぐるぐる歩いているだけで、僕史上、最も変わっている作品で、最も(劇中に)出ている作品」とアピール。シュールな作風で「一歩間違えば僕、出禁ですよ。(配給の)東宝から」と自身も大コケを心配していたとしましたが、「良いほうに転んでよかった」とホッとしていました。
SNS上の反応
二宮さんが13日、主演映画「8番出口」の舞台あいさつで、同作がヒットし「良いほうに転んでよかった」と語ったことに対し、SNS上では多くのコメントが寄せられています。
emogram編集部では、このニュースに対するSNS上のコメントを独自に分析しました。
分析の結果、コメントは大きく以下のような感情に分類されました。

主な「称賛・感心」の声(80%)
「24億円はすごいな」
「8番出口面白い作品でした😸」
「He’s good」
「これで、堂々と東宝の正面入口からいけるぞ」
主な「興味・関心」の声(20%)
「堂々と正面から入れるの最高ですね!」
「安心した二宮さんのコメントが可愛いw」
「二宮さんらしいユーモアですね😂 大ヒットで不安が吹き飛んで、本当に胸をなで下ろした気持ちが伝わってきます」
「ユーモアを交えながらヒットを喜ぶ姿が微笑ましいね」
まとめ
今回の分析では、二宮さんが13日、主演映画「8番出口」の舞台あいさつで、同作がヒットし「良いほうに転んでよかった」と語ったことに対し、お祝いコメントが多く寄せられました。多くの人が二宮さんの率直な姿勢を称賛し、映画の成功を喜んでいました。
ライターコメント
二宮さん個人としては東京、大阪、福岡など全国5カ所を回るファンミーティングを開催中です。ファンミーティングは「2019年の嵐のとき以来、6年ぶりで懐かしいです」と笑顔で説明。SUPER EIGHTの横山裕さん(44)が11日、豪雨による交通機関の乱れで大阪のイベントを欠席したことに触れ「横山はたどりつけなかったけど、僕は『ファンだけミーティング』にならないように、無事にたどりつけるようにがんばります」と約束、SNSでもこの発言に喜ぶ声が多く見られました。












