スヌーピーミュージアムのスヌーピー(筆者撮影)© Peanuts Worldwide LLC.

スヌーピー誕生75周年! 最初は四足歩行の犬だった事実に驚き

By - emogram編集部アト
エンタメ

2日、各種SNS上で「スヌーピーの日」のワードがトレンド入りしました。

何を隠そうこの日は、スヌーピーが登場する漫画「ピーナッツ」が1950年に初めてアメリカの新聞7紙に掲載された日なのです。

スヌーピーが有名過ぎて忘れられがちですが、「ピーナッツ」の主人公はチャーリー・ブラウンという男の子。彼の飼い犬が「スヌーピー」なわけです。

連載当初は四足歩行のただのビーグル犬でしたが、回が進むごとに二足歩行を始め、豊かな個性を発揮して人間のような知性や感情豊かなキャラクターへと進化しました。

吹き出しで伝えられる思考の深さから、今ではスヌーピーから学ぶ考え方の本なども多数出版されています。

ピーナッツ公式サイト:https://www.snoopy.co.jp/

SNS上の感情

「スヌーピーの日」のトレンド入りを受け、emogram編集部では、この話題に対するコメントを独自に分析しました。

分析の結果、コメントは大きく以下のように分類されました。

主な「驚き・新事実発見」の声(35%)

「スヌーピー、最初は普通の犬だったんだ…!意外!」

「えー、スヌーピーって75歳なの?!全然見えん!」

「え、スヌーピーってそんな昔からいたんだ!すごいな」

主な「祝福・お祝い」の声(30%)

「75周年おめでとう🎉 スヌーピー、まさに永遠のアイコン!」

「ピーナッツ75周年おめでとうございます!🥜✨」

「75周年おめでとうございます!スヌーピーの哲学的な一言、今も心に響きます」

主な「愛着・親しみ」の声(25%)

「スヌーピー、永遠の憧れ」

「スヌーピー、もはや生き方そのものだよな!」

「いつもそばに居てくれてありがとう(●)´`・)♡」

主な「その他・雑談」の声(10%)

「スヌーピー、マリノスくんみたいに可愛くなれ!」

「スヌーピー、ニーゴのイベントにも出てくれ!」

まとめ

今回の分析では、「ピーナッツ」75周年を祝うコメントが多く、スヌーピーが当初は普通の犬だったことへの驚きが目立ちます。スヌーピーへの愛情や親しみを表すコメントも多数見られ、75年もの長い歴史を持つことへの感嘆の声も。二足歩行するようになった変化に触れるコメントや、キャラクターとしての魅力を称えるコメントも寄せられています。全体的に祝福や驚き、懐かしさが入り交じった反応が見られました。

ライターコメント

筆者は2025年6月に東京・町田にあるスヌーピーミュージアムに行ってきました。記事にある写真はその際に撮影してきたものです。季節に合わせて館内展示の入れ替えもあるそうですので、「そろそろまた行きたいなぁ…」と思っています!

 

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