きょう3日は「アンパンマンの日」だと知っていましたか?
やなせたかしさんの絵本「アンパンマン」を原作とするアニメ「それいけ!アンパンマン」の放送が1988年10月3日に開始されたため、10月3日は「アンパンマンの日」とされています。
実は、当初は半年で放送が終了する予定だったそうですが、令和になった今でも続く国民的アニメとなりましたね。
その意外な事実もあってか、「アンパンマンの日」が各種SNS上でトレンド入りしました。
SNS上の感情
きょう3日が「アンパンマンの日」であることに関し、SNS上ではコメントが相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上のコメントを独自に分析しました。
分析の結果、コメントは大きく以下のように分類されました。
主な「感謝・称賛」の声(35%)
「国民的アニメを作れるってすごいですよね✨」
「恐らく日本の子供のほぼ全てを笑顔にし、親御さんたちからは頼りにされてた、最高のヒーローです✨✨」
「アンパンマン、すごいなあ。バイキンマンも憎めないんだよなー」
主な「懐かしさ・思い出」の声(25%)
「こどもが小さいときはホントお世話になりました」
「アンパンマン、新しい顔よー!が頭から離れないフレーズでしたw」
主な「キャラクターへの愛着」の声(20%)
「アンパンマンはツッコミどころも多いけど、むやみやたらに暴力で解決せず心に寄り添ってくれるとこ、好き」
「やっぱバイキンマンが好きだな~」
主な「驚き・感慨」の声(20%)
「もうそんなに長く続いてるんだよね✨ 子どもの頃に見てたアニメが、令和になっても放送されてるのってなんか感慨深いなぁ」
「当初は半年で放送終了予定だったアンパンマンが、昭和平成令和と続いてるなんて凄い話」
まとめ
今回の分析では、アンパンマンが長年にわたり愛され続けている国民的アニメであることへの称賛が多く見られました。当初半年で終了の予定が、令和まで続いていることへの驚きや感慨深さを表す声が目立ちます。個人的な思い出を共有する人や、子どもがアンパンマンを好きだという親の投稿も多数ありました。バイキンマンをはじめとするキャラクターへの愛着を示すコメントや、作者のやなせたかし氏への感謝の気持ちを表すものもあり、最近の朝ドラ「あんぱん」との関連性に触れる投稿も見られました。
ライターコメント
筆者の友人たちが「子どもが生まれるとアンパンマンのありがたさが身に染みる」と口を揃えて言うのですが、「親たちにとってもヒーローなんだなぁ」とその偉大さをぼんやりと感じている今日この頃です。