巨人・秋広優人がソフトバンクに電撃トレード、SNS「驚き」「見切りが早すぎる気も」

By - emogram編集部
喜怒哀楽

プロ野球・巨人の秋広優人内野手(22)、大江竜聖投手(25)とソフトバンクのリチャード内野手(25)の交換トレードが12日、両球団から発表されました。

沖縄尚学高からソフトバンクに入団して8年目のリチャード内野手は、今季6試合の出場で打率・091、0本塁打にとどまり、4月5日に出場選手登録を抹消されていましたが、昨季までウエスタン・リーグで5年連続本塁打王に輝いた長打力が魅力です。

秋広内野手は高卒3年目の2023年に10本塁打を記録するなど将来を期待されましたが、今季はここまで5試合で計7打数1安打の打率・143と期待に応えられていませんでした。中継ぎ左腕の大江投手は2021年には47試合に登板。今季は1軍での出番はありません。

秋広内野手は球団を通じ「ジャイアンツファンの皆さんの応援がすごく力になって頑張ることができました。チームは変わりますが、引き続き応援してもらえたらうれしいです」、大江投手は「8年と少しですが、ジャイアンツで心身ともに成長させていただきました。ホークスに行っても頑張っていきたいと思います」とそれぞれコメントしました。

シーズン中の電撃トレードに対してSNS上では多くの投稿が行われました。

SNS上の感情

emogram編集部では、このニュースに対するSNS上の感情を独自に分析しました。

感情分析の結果は以下の通りです。

  • 「哀」(約4.0割)
  • 「楽」(約3.5割)
  • 「喜怒」(約2.5割)

主な哀楽の声(約7.5割)

<哀の声>

「秋広が出されるのはちょっとショック」

「寂しい気持ちもある」

<楽の声>

「新天地での飛躍を期待」

「環境の変化で大化けするかも」

まとめ

今回の分析の結果、シーズン中の電撃トレードに対して全体の約7.5割で「哀楽」の感情が占め、「秋広を出したのは驚きました」とファンが戸惑う投稿も見られました。

ライターコメント

巨人は主砲の岡本和真内野手(28)が左肘の靱帯損傷で2~3カ月程度離脱する見込みで、長打力不足に陥っています。岡本内野手と同じく一塁、三塁を守る大砲は喫緊の補強ポイントでした。秋広内野手は将来を期待されて若手だったこともあり、SNSでは「見切りが早すぎる気も」と怒りの投稿もありました。

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