メークや髪形などの僅かな変化に気づかない男の人は多いそうで、トラブルになっている男女をよく見かけます。
そんな中、火事場の馬鹿力(@jshoalw)さんのお父さんはよく気が付く上に、どこが違うかを伝えてくれるそうです。
ですが独特な表現をしてくるそうで、Xで話題となりました。
父親に「いつもとどこが違うと思う?」って仕掛けると、前髪、とかアイシャドウ、とかいう言葉を知らないから、「前に髪を持ってきた」とか「目の上に色を添えてる」とか知ってる語彙の中で勝負してくる
— 火事場の馬鹿力 (@jshoalw) June 6, 2025
「ボキャブラリー」で勝負してくるお父さんに、称賛のコメントが多数寄せられていました。
「目の上に色を添えてる、言葉選びが粋だ」
「単語を知らないものを表現するのって物凄く面倒な作業なので、それに付き合ってくれるお父さんはかなり頑張ってると思う」
「うちの父も同じ 私のヘアアイロンのこと『髪の毛曲げるやつ』って呼んでた もはやわざとだろ」
「わかる。うちのおばあも髪染めた時に『あら、髪に色つけたのね』って言われた」
「まつパした友達が教師に『今日まつ毛加工してるだろ』って言われたこと思い出したwwwwww」
「英作文書いてる時の私すぎる」
「髪巻いた状態を髪に回転かかってるって言ってる人いたなあ」
「色を添える」という表現がすてきで、さらにおもしろいコメントばかりでおなかが痛かったです!
職場で筆者の隣に座っている関西人男性に「前髪作るってどういうことかわかる?」と聞いたところ、「ええあんばいにするってことやろ」って返ってきました。
関西弁の「ええあんばい」の汎用(はんよう)性高過ぎませんか(笑)