ヨーロッパのイメージが強いワインですが、日本でもおいしいワインがたくさん生産されています。
日本産ワインブランド「SUNTORY FROM FARM」を展開するサントリーは、いずれも長野県産ぶどうを100%使用した、「岩垂原(いわだれはら)メルロ 2021」をはじめとする新ヴィンテージ6種と「信州松本 アロマティック アッサンブラージュ ブラン 2024」などの新商品2種を9月9日から全国で数量限定販売すると発表しました。いずれもオープン価格です。
100年以上の研究成果携えて
サントリーは、「良いワインはよいぶどうから」という理念のもと、100年以上にわたって日本の風土と向き合い、栽培・醸造技術を磨き上げ、ぶどうづくり・ワインづくりに取り組んできたそうです。
ブランド名のFROM FARMは「すべては畑から」というコンセプトから来ているそうで、丁寧なものづくりでワインの品質を高めているところに、日本屈指の酒造メーカーのプライドが見え隠れしていますね。
プレゼントにぴったり
ラインアップはすべて1本750ミリリットルからなり、一般的なワインボトルと同量。試し飲みするには少々多いかもしれませんが、家族や友人たちと一緒に楽しむにはちょうど良く、プレゼントにもピッタリかもしれませんね。
公式サイトではワインリストはもちろんのこと、つくり手の想いや産地などを知ることができますので、興味のある人はぜひご覧になってみてください。
「SUNTORY FROM FARM」公式サイト:http://suntory.jp/NIHON/
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