木曜劇場「愛の、がっこう。」ポスタービジュアル ©フジテレビ

「愛の、がっこう。」第7話、ラウール・木村文乃の届かない想いにSNS涙

By - emogram編集部
エンタメ

女優の木村文乃さん(37)が主人公の小川愛実を演じる連続ドラマ「愛の、がっこう。」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第7話が21日、放送され、今回もXのトレンド入りするなど大きな話題となりました。

第7話は?

第6話で愛実とSnow Manラウールさん(22)演じるカヲルが、最後という約束で2人で遠足に向かいました。その動きを察知した、愛実と婚約する川原洋二(中島歩さん)。川原は、駅で別れ際の愛実とカヲルの仲の良さを目撃し嫉妬。愛実と分かれた後のカヲルを歩道橋の階段から突き落としました。

川原から突き飛ばされ、階段を転げ落ちたカヲル。救急隊員が駆けつけ、そのまま入院することに。一方、学校でカヲルと会っているところを生徒に目撃されていた愛実は、教頭や保護者から説明を求められます。カヲルとはもう会わないと伝えて謝罪する愛実に、生徒の母、あかり(映美くららさん)は「ホストとは二度と関わらない」と念書を書くよう求めます。

入院しているカヲルのもとを、警視庁捜査一課の刑事が訪ね、ケガをした状況について聞きます。その後、見舞いにやってきた後輩ホストの竹千代(坂口涼太郎さん)に、カヲルは愛実と会っていたことを打ち明けます。

一方、カヲルを突き飛ばしたことがバレるのではと怯える川原は、愛実に会えないかとメッセージを送ります。愛実はトラブルがあったので行けないと断りますが、どうしてもと粘る川原に根負けし、仕事帰りに会うことに。トラブルについて聞かれ、言葉を濁す愛実。さりげなくカヲルのことについて聞き出そうとする川原に対し、愛実はもう二度と会うことはないと話します。

家に帰った愛実は、父親からカヲルとのことについて執拗に責められます。耐えかねて家を飛び出した愛実は、カヲルに電話をかけますが、冷たくあしらわれます。

その後、愛実の親友、町田百々子(田中みな実さん)がカヲルの勤めるホストクラブで、竹千代からカヲルが入院している病院の場所を聞き出しました。そして、そのことを愛実に連絡。愛実は、入院の事実を初めて知り、病院に駆けつけましたが、既に面会時間は終了しており、カヲルに電話をかけましたが、お互いに正直な気持ちになれず、嘘の会話で時間が過ぎていきました。

SNS上の感情

こうした第7話のもどかしい展開に対し、SNSでもコメントが相次ぎました。

emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。

感情分析の結果は以下の通りです。

主な「感動」の声(65%)

「愛実の気持ちに泣いた😢」

「病院前に立つ愛実見つけたカヲルの会話に泣いた😢」

「涙でました😢」

「やばい。泣ける…。切ないって」

主な「共感」の声(20%)

「ラウールくん、表現力が抜け過ぎてるって」

「綺麗に書けるようになってる(> <。)」

「どうか大雅さんと愛実さんを助けてください」

「やばいって…」

「竹千代かっけー‼︎」

主な「批判」の声(10%)

「(川原、執着、嫉妬、キモすぎ💦)」

「酷い😭大雅母、息子が入院してるところに来て300万無心して」

まとめ

今回の分析では、第7話で愛実が時間外にも関わらず病院に入院するカヲルを見舞おうとするシーンに対し、涙を誘われ「泣いた」「泣ける」「切ない」といったコメントが頻繁に見られました。

ライターコメント

筆者も、入院を知った愛実がカヲルの元に駆けつけようと時間外と分かっていながら見舞いに訪れたシーンに思わずグッときました。Xでもそのシーンに対し「病院前に立つ愛実見つけたカヲルの会話に泣いた」「やばい。 泣ける…。 切ないって」「カヲルとチワワ先生… 切なすぎる」「病院での愛実とカヲルの距離も相まって、本当にロミオとジュリエット」という声が寄せられていました。

>「愛の、がっこう。」第6話、ラウールと木村文乃の切なすぎる遠足にSNS号泣

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