任天堂は3月4日、Xのサポート公式アカウントで、ニンテンドー2DS本体、ニンテンドー3DS LL本体の修理受付を終了したと発表しました。修理に必要な部品の在庫が切れたことによるものです。これを受けて、Xでは「自分で直します」「再生産してくれ」「おつかれさまでした まだ元気で動くうちの子大切にします」「俺の3DSまだまだ元気」など、嘆く声を中心に「喜怒哀楽」さまざまな声が寄せられました。
公式アカウントをさかのぼると、2024年2月に修理サービスについて「現在保有している部品在庫がなくなり次第、終了させていただきます」と投稿していました。
一方で、現行機であるスイッチの売れ行きは堅調で、任天堂は2月4日、25年3月期第3四半期決算発表で、累計の販売台数が1億5,086万台を記録としたと発表しました。「ニンテンドーDS(1億5,402万台)」に続き、2番目の大台突破となりました。
スイッチのこれからも楽しみですが、引き出しの中にまだDSシリーズが眠ってる方は、この機会にもう一度、ホコリを払って使ってみてはいかがでしょうか。