「夜勤事件」が2026年に映画化 SNSでは期待と不安の声

By - emogram編集部ほしまる
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ホラーゲームの製作チームとして有名な「チラズアート」が12日、Xを更新。配信当時にかなりブームとなっていたゲーム「夜勤事件」が2026年に映画化されると明らかにしました。

夜勤事件とは

「夜勤事件」とは、コンビニエンスストアに夜勤で働く主人公の女子大生がさまざまな怪異に遭遇するウォーキングシミュレーターのホラーゲーム。プレー時間は1時間ほどで、3種類のエンディングが用意されています。

2020年に配信されて以降、Vチューバーを中心に一大ブームを引き起こしました。チラズアートの代表作としても有名であり、国内外のホラーゲーム実況者や有名Vチューバーで実況していない人はほとんどいないのではないか、というくらい多くの人にプレーされています。

SNS上の感情

大人気ゲーム「夜勤事件」の映画化に対し、SNS上ではコメントが相次ぎました。

emogram編集部では、この話題に対するSNS上のコメントを独自に分析しました。

分析の結果、コメントは以下のように分類されました。

主な「喜び・期待」の声(68%)

「映画化おめでとうございます🎊 どのように映像化されるのか今から楽しみです♪」

「チラズアート作品が映画化!? めっちゃ楽しみです!」

「ゲーム自体をプレイした側から言えば、めちゃくちゃ楽しみ!😆」

「映画化おめでとうございます🎉✨ついに😭 待ち望んでおりました😆」

主な「質問・疑問」の声(15%)

「ロッカーから店長出ますか?」

「配達員はクロちゃんが役しますか?♡♡」

「閉店事件じゃないのか」

「インディーホラーゲームが映画になるブーム来てるってこと?」

主な「懐疑・批判」の声(7%)

「八番出口おもんなかったし期待できない」

「8番出口みたいなのは作らないで欲しい」

「まだ8番出口みてないにょ」

「頼むからジャニーズの起用は止めてください」

主な「ユーモア」の声(10%)

「テレビがたくさん陳列しているやつだっけ。僕、アルバイトォォ!!ト混同してしまう」

「キヨじゃん!😂」

「配達員はクロちゃん出るかな」

まとめ

今回の分析では、ホラーゲーム「夜勤事件」の映画化発表に対し、SNSでは「おめでとう」「楽しみ」といった喜びや期待の声が多数寄せられました。特に実況者との関連や、ゲーム内の名シーン再現への関心が高く、「店長はロッカーから出てくるのか?」といったコメントも目立ちます。

一方で「8番出口のようにはしてほしくない」といった懐疑的な意見やキャスト起用への不安も見られましたが、全体としては2026年公開を待ちきれないという前向きな反応が中心でした。

ライターコメント

まさかの「夜勤事件」映画化にびっくりです! 今はゲームの映画化が流行っているのでしょうか。筆者も「夜勤事件」は推しが実況していたのでだいたいのストーリーはわかっているのですが、映画化するとなるとかなりホラーテイストな映画になりそうだなと思っています。ゲーム中に有名な描写があるので、それがどのように表現されるのかがとても楽しみです!

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