日本テレビの安村直樹アナウンサー(36)が、4月から都内大学の医学部に進学したことが判明し、SNSで話題になっています。
Xでは、
「すごい意識高すぎる」
「このタイミングで学び直そうと思えることが凄い!!」
「夢を諦めない安村アナ、とてつもなく険しい道だと思いますが応援してます」
「素直に素晴らしいと思います」
など称賛する声が相次いでいます。

安村アナと言えば、慶応大学時代、ラグビー部に所属していたほか、ラグビーW杯での実況やラグビーのA級コーチの資格を所持していることでも有名です。
実は医者にはラグビー部出身者が多いらしい
「うぉ~!!」
2019年の「ラグビーワールドカップ2019」が開催されていた当時、入院中だった筆者は、普段は静かな病院内の各所から、中継の音が響き、先生方がこう歓声をあげるなどエキサイトしている様子を目のあたりにしました。
入院中の筆者が「なんで?」と聞いてみたところ、「実は医者ってラグビー部出身が多いんだよ」と教えてもらったことが今でも強く印象に残っています。
日本テレビアナウンサーで夢を追いかけていくのは2人目
安村アナは日本テレビに在籍したままの進学となりますが、日本テレビのアナウンサーで夢を追いかけた人と言えば、現在はソニーミュージックアーティスツと業務提携をしている、研究者でありフリーアナウンサーでもある桝太一さん(43)でしょうか。
その先輩の背中を追いかけるように進学を決めた安村アナ。免許を取得すれば、医師とアナウンサーという新たな「二刀流」が誕生することになりそうです。