2024年度決算を発表する日産自動車のイバン・エスピノーサ社長=13日午後、横浜市西区(松本健吾撮影)

日産が神奈川の追浜と湘南の2工場閉鎖検討、SNS「マジで何やってんだ?」

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喜怒哀楽

経営再建を進める日産自動車が、国内工場の生産能力の約3割に当たる「追浜工場」(神奈川県横須賀市)と、子会社の日産車体「湘南工場」(同県平塚市)の閉鎖検討に入ったことが明らかになりました。2027年度までに世界7工場の閉鎖や2万人削減という大規模な合理化策を掲げる中、ブランドの原点でもある神奈川県内の主力拠点閉鎖という衝撃的なニュースに対し、SNS上では怒りと悲しみの声(怒・哀反応)が約8.5割(ネガティブ全体では約9割)を占める事態となっています。「創業者ゆかりの神奈川から完成車工場を捨てるのか」「ゴーン体制の負の遺産とはいえ何をやっているんだ」と経営陣の失敗を追及する激しい批判が噴出する一方で、「社会科見学で行った思い出の場所が消失する」と落胆する声も相次いでいます。

SNS上の感情

今回、日産が国内2工場の閉鎖を検討していることが明らかになったことを受け、SNS上では多くの投稿が行われました。emogram編集部では、このニュースに対するSNS上の感情を独自に分析しました。

感情分析の結果は以下の通りです。

  • 「怒」(約4.5割)
  • 「哀」(約4割)
  • 「楽」(約1割)
  • 「喜」(約0.5割)

主な「怒哀」の声(約8.5割)

<怒りの声>

「日産の経営陣、マジで何やってんだ?追浜と湘南の工場閉鎖って、創業の地である神奈川から完成車工場を全部手放すって話だろ?」

「日産って需要がある車を辞めて需要の無い車に作り変えるのが上手いメーカーだよね」

「(元社長のカルロス・)ゴーンが笑ってるよ」

<哀しみの声>

「追浜の工場閉鎖かぁ社会科見学で行った思い出が」

「工場減らして何が残るやら」

まとめ

今回の分析では、日産が国内2工場の閉鎖を検討しているというニュースに対して、経営陣の対応を批判する声や、発祥の地、神奈川県内の2工場の閉鎖を嘆く声などネガティブな反応が9割近くに達したことが分かりました。

ライターコメント

日産の国内2工場の閉鎖検討というニュースに対して、SNSでは予想通りネガティブな声が大半を占めました。日産は、2027年度までに国内外の7工場を閉鎖し、同時に2027年度にかけて国内外のグループ従業員の約15%に当たる2万人も削減する方針で、これらの合理化施策により2025年3月期の実績に比べて5000億円のコスト低減を見込むとしています。今回の工場閉鎖検討もその一環で、SNSでは工場閉鎖検討に厳しい声が寄せられた一方、「早く経営が安定し、従業員を安心させてあげて欲しいですね」と、従業員を心配するコメントもありました。

>国内含む7工場閉鎖し2万人を削減、日産の大規模リストラ策にSNSで批判が集中

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