藤本タツキ著「チェンソーマン」1巻(集英社)

劇場版「チェンソーマン レゼ篇」予告映像解禁、米津玄師がTV版に続き主題歌担当

By - emogram編集部
喜怒哀楽

東宝の公式Xは4日、劇場版「チェンソーマン レゼ篇」の本予告を公開しました。主題歌には、米津玄師さんの「IRIS OUT」が採用されたことも合わせて発表されました。

「チェンソーマン」は、現在「少年ジャンプ+」(集英社)で連載中の人気漫画で、原作漫画はシリーズ累計発行部数3000万部を突破しています。著者の藤本タツキさんは、2024年に劇場公開され話題となった劇場アニメ「ルックバック」の原作も手掛けた人気漫画家です。

2022年10月から12月までテレビ東京系列で放送されたテレビアニメは、国内だけでなく、世界中で高い評価を得ており、現在まで 200か国以上の国と地域で配信されています。

劇場版「チェンソーマン レゼ篇」は、テレビアニメの最終回からつながる物語で、主人公・デンジが、憧れのマキマと突如現れた不思議な魅力を持つ少女・レゼに翻弄されながら、予測不能な運命へと突き進む姿が描かれるとしています。

SNS上の感情

劇場版「チェンソーマン レゼ篇」の本予告映像とその主題歌に米津さんの楽曲が決まったことについて、SNSでは投稿が相次ぎました。

emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。

感情分析の結果は以下の通りです。

主な「喜ぶ」声(93%)

「今年一番の映画」

「最高じゃぁ〜ないっすか⋯」

「米津さんの主題歌‼️ ストーリーも楽しみです」

「作画が原作寄りになっててマジでノーベル賞」

主な「楽しみする」声(5%)

「鬼滅に負けそう」

「4DX上映だったらずっと揺れてそwwww」

主な「怒哀」の声(5%)

「アキくん観れるだけでしんみりくる」

「ふん、ブルーレイ早くしろ」

まとめ

今回の分析では、「チェンソーマン レゼ篇」本予告の公開に加えて、米津さんが「IRIS OUT」という主題歌を担当することに対し、圧倒的に「喜び」の感情が多く見られました。多くのファンが予告編の映像美や主題歌の起用に対して高い評価を示し、公開を楽しみにする様子が伺えました。

ライターコメント

筆者もTVアニメ「チェンソーマン」の放送を毎週欠かさずに見ていました。続編がいつテレビで放映されるのかをずっと待っていたのですが、新作は劇場で公開されることを知り、思わず興奮してしまいました。しかもTVアニメシリーズのオープニングテーマ「KICK BACK」を担当した米津さんが映画でも主題歌を担当することにさらに衝撃を受けました。これは観に行かねばなりません。今から楽しみです。

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