お笑いコンビ・スクールゾーンの俵山峻さん(34)による「解像度が高すぎる」モノマネ動画が話題です!
秀逸すぎる「日常モノマネ」
スクールゾーン・俵山さんは、「ハッキリ言うお医者さん」「弟の同級生にもさん付けで慕われるお兄ちゃん」「彼女の為だけにディズニーランドに来た彼氏」など、着眼点に感服する「日常を切り取ったモノマネ」で人気の芸人さんです。
そんな俵山さんによる「細かすぎるモノマネ」動画を多数公開しているスクールゾーンの公式チャンネル「スクールゾーンChannel」では、2023年3月に公開されたショート動画「運動会にて徒競走5位でもいっぱい褒めてくれるおばちゃん」が再生回数140万回超えの人気となっています。
SNS上の感情
こちらの動画には、8月13日の記事執筆時点で視聴者から1300以上のコメントが投稿されています。
emogram編集部では、このコメントの感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。

主な「喜楽」の声(55%)
「チキチキボーンがうれしい」
「無条件に味方でいてくれる存在」
「なんか俺も幸せな気分になる」
「こんなお婆ちゃんになりたい」
「孫がかわいくてしかたないんだろうな」
主な「哀しみ」の声(45%)
「おばあちゃんに会いたい」
「大好きだったおばあちゃん思い出して泣いてしまった」
「なんで泣けてくるんだろう」
「亡くなった祖母を思い出して」
「疲れてるのかな、この動画で泣いちゃった」
まとめ
今回の分析では、「チキチキボーンがうれしい」「幸せな気分になる」など、俵山さんによる、セリフから表情までとにかく解像度の高いモノマネに喜びの感情を抱き、楽しみながら動画を視聴する様子が伝わるコメントが大多数であることが分かりました。
一方で、「おばあちゃんに会いたい」「亡くなった祖母を思い出して」など、自身の祖母との思い出を振り返り、哀しみの感情を抱いたことが伝わるコメントが45%を占める結果となりました。
ライターコメント
筆者が俵山さんを知ったのは、フジテレビの人気番組「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」がきっかけでした。同番組で披露された「モテる小五女子のパパ」「甥っ子のつまみ食いを目撃した親戚のおばさん」など、日常をそのまま切り取ったような俵山さんのモノマネに感動しながら笑わせてもらいました。筆者と同じ新潟県出身ということにも、勝手に親しみを感じています。年齢、性別の枠を超えて笑いと感動を届ける俵山さんの活躍に今後も目が離せません!