江口のりこさん

SPドラマ「ふてほど」に江口のりこ出演 SNS期待「面白そう」

By - emogram編集部アト
エンタメ

TBS系ドラマ「不適切にもほどがある!」が14日、公式Xを更新。2026年1月4日に放送予定のスペシャルドラマ「新年早々 不適切にもほどがある! ~真面目な話、しちゃダメですか?~」に俳優の江口のりこさん(45)が出演すると発表しました。

江口さんが演じるのは都議会議員・平じゅん子で、Xでは「日本初の女性総理になるのか…ならないのか? 来年の放送📺をお楽しみに🎶」と紹介されています。

発表を受けて、各種SNS上では14日、「不適切にもほどがある」がトレンド入りしました。

「不適切にもほどがある!」は、阿部サダヲさん主演、宮藤官九郎さん脚本で2024年1月26日から3月29日までTBS系「金曜ドラマ」枠で放送されました。

阿部さん演じる昭和の超スパルタ体育教師・小川市郎がタイムスリップするバスに偶然乗ってしまい、令和時代にやってきたところからストーリーが始まる同作。昭和と令和のコンプライアンスの違いなどをコミカルに描いた作品として幅広い世代に支持され、略称「ふてほど」が2024年の新語・流行語大賞で年間大賞を受賞するなど話題をかっさらいました。

内容は知らなくても、「ふてほど」の略称は聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

公式サイトによると、新春スペシャルのあらすじは次の通りです。

自由にタイムスリップできるようになった市郎は、娘の純子(河合優実)とユズル(錦戸亮)の運命の出会いを阻止しようとするも失敗。一方、市郎は1995年の阪神・淡路大震災前日へタイムスリップし、家族を守ろうとします。また2026年では報道局に異動した孫の渚(仲里依紗)が女性都議会議員の平じゅん子に傾倒していきますが、渚が担当する政治特番が放送中止に。さらに、市郎が2036年に行くと、平が総理になる直前に渚に関わる事件が起き、市郎は暴走します。娘や孫を守るため、時代を超えて奮闘する市郎の物語となっているようです。

「不適切にもほどがある!」公式サイト:https://www.tbs.co.jp/futekisetsunimohodogaaru/

SNS上の感情

江口のりこさんが「ふてほど」の新春スペシャルに出演することに、SNS上ではコメントが相次いでいます。

emogram編集部では、この話題に対するコメントを独自に分析しました。

分析の結果、コメントは大きく以下のように分類されました。

主な「ポジティブ」の声(80%)

「面白かったから続きが見れて良かった。ほっこりな気持ちになれるドラマです。江口のりこさんの役柄も気になります」

「このドラマめっちゃ面白かった!続編嬉しい!」

「めっちゃ面白かったドラマだった」

「このドラマのほっこり感が好き」

「原作好きなのでSPやってくれるのは嬉しい。江口のりこさんもハマりそう」

主な「ニュートラル」の声(18%)

「スペシャルドラマとは、どういう内容になるのかな」

「他のドラマでも見るけど、ここでの役柄が一番合ってる気がする」

「俳優の名前がわからなくても顔は見たことあるって人、多いと思う」

主な「ネガティブ」の声(2%)

「正直、前作はそこまで印象に残らなかった」

まとめ

今回の分析では、コメントは肯定的な反応が多く見られました。視聴者は原作の世界観を維持しながら続編が作られることを喜び、特に江口のりこさんの出演を楽しみにしている声が多くみられました。第一シリーズが面白かったという感想が多く、続編も期待されています。

ライターコメント

阿部さん演じる小川市郎とほぼ同世代の筆者の家族がひいひい笑いながら見ていた作品なので、スペシャルをきっかけに連続ドラマ版を先に履修しておこうかなぁと思いました。

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