MV メインビジュアル(イラストレーター:サンレモ)©’25 SANRIO 著作 (株)サンリオ

「はぴだんぶい」まさかのFNS歌謡祭出演に「持ち歌歌うの!?」と話題

By - emogram編集部
エンタメ

フジテレビ系の音楽番組「FNS歌謡祭」が12月3日と10日の両日、18時30分から放送されます。

第一夜となる12月3日の回では、なんと、サンリオキャラクターの面々が出演することが発表され、SNSなどで大きな話題になっています。

シナモロール&リトルツインスターズ(キキとララ)に加え、近年、往年のサンリオキャラで結成され、再評価されつつあるサンリオの人気キャラクターで構成するボーイズクループ「はぴだんぶい」も番組に大集結します。

近年、はぴだんぶいはサンリオキャラクターの中でも注目度が高まっており、公式Xで第4弾アーティストとして出演が解禁された際には、トレンド入りするほどの注目を集めました。

SNS上では、今回は、アーティスト(人間)とのコラボではなく、自曲を披露するのではないかと囁く声も多く、実際に何を歌うのかにファンのみならず注目が集まっています。

オリジナル曲「はぴだんぶい!!!」

MV メインビジュアル(イラストレーター:サンレモ)©’25 SANRIO 著作 (株)サンリオ

はぴだんぶいのオリジナル曲「はぴだんぶい!!!」は、ユーチューブでは今年1月に公開され、既に再生回数が300万回を突破するほどの人気となっています。

「いいじゃんいいじゃん」と繰り返すサビと、自己紹介ではなくお互いを紹介しあうラップが人気のこの曲。SNS上では「限界だから『明日がくるからいいじゃん』でボロ泣きした」などの声も数多く寄せられており、この歌の持つポテンシャルの高さがネット上でも評価されています。

「はぴだんぶい」とは

サンリオ初期のお馴染みの個性あふれる6つのキャラクター達による2020年に結成されたユニット。「ハッピーになりたい男子たち、V字回復をねらう」がテーマで、「はぴだんぶい」というユニット名は、このテーマの略称。6つのキャラクターはポチャッコ(1989年デビュー)、タキシードサム(1979年デビュー)、けろけろけろっぴ(1988年デビュー)、バッドばつ丸(1994年生まれ)、ハンギョドン(1985年デビュー)、あひるのペックル(1989年デビュー)です。

SNSの声

「はぴだんぶい」が伝統あるFNS歌謡祭に登場するという話題に対し、SNS上では、多くの喜びの声のほか、期待、驚きの反応が寄せられており、多くの人が放送を待ちわびていることが伝わってきます。

自曲「はぴだんぶい!!!」披露への期待

コメントの中でも、とりわけ多く見られたのが、はぴだんぶいが「他アーティストとのコラボ要員じゃなくて持ち歌歌うの!?」「持ち歌わりとあるもんな…」との声。単なるゲスト出演ではなく、アーティストとして自分たちの楽曲「はぴだんぶい!!!」を披露することへの期待感が、高まっています。

このほか、「とうとうはぴだんぶいがテレビデビュー!!」「歌番で、ちゃんとアーティストとして出演」と驚きつつも、納得する声が寄せられていました。

また、「ハンギョドン地上波デビューてことだよね 」「ペックルのかっこいいラップが地上波で、、」「 相葉くんとも絡んでほし」「 ばつ丸くんFNSで歌うなんて」など、それぞれの推しキャラクターの出演を喜ぶ声のほか、他の出演者との絡みを期待する声もあげられており、放送に向けたファンの興奮を強く感じました。

ライターコメント

「はぴだんぶい」がFNS歌謡祭に出演し、さらに存在感を増していく。その姿をリアタイすることで私は「少しでも誠実に日々を生きていこう、まだまだ頑張ろう」と元気をもらえそうです。

昭和も平成も通ってきたはぴだんぶい。「いいじゃんいいじゃん」がクセになってついつい呟いてしまいそうなラップを心から楽しみにしています!

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