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ゲーム中の「リアル怖い話」披露合戦がSNSで話題

By - emogram編集部・ほしまる
トレンド

西日本を中心に26店舗を運営中のパソコン専門店「アプライド」のX公式アカウントが7日、パソコンのプレゼントキャンペーンとともに「#ゲームで実際に起きた怖い話」を募集する投稿をしました。

今回のアプライドのキャンペーンは、MSIゲーミングノートパソコンのプレゼントというもので、アプライドが作成、組み立てした自作パソコンをプレゼントするというもの。今回で9回目の開催となっており、毎回大人気となっている企画です。

8月17日までにアプライド公式アカウントをフォロー、該当のポストをリポストすることで応募が完了となります。

開催時には今回のような「ゲームで実際に起きた怖い話」のように「夏やりたいこと」や「推しアイテム」を併せてキャンペーンに応募する旨を投稿すると当選確率が上がるというスタイルを取っており、今回も「#ゲームで実際に起きた怖い話」を付けて投稿している人が多数見られました。

キャンペーンに参加していない人も「#ゲームで実際に起きた怖い話」の投稿を行っており、7日にはXのトレンド入りするほどの盛り上がりを見せていました。

ネット上の感情

今回のアプライド発のハッシュタグ「#ゲームで実際に起きた怖い話」について、SNSでは投稿が相次ぎました。

emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。

感情分析の結果は以下の通りです。

主な「哀しむ」声(58%)

「セーブデータが消えた/飛んだ」

「ぼうけんのしょが消えた時の呪いの曲」

「友達のメモリーカードに間違ってセーブデータを上書きした時」

「発火して火災になりかけた事件」

主な「怒る」声(12%)

「小学生の頃夜に64やってたら母にコンセントを抜かれた事ですね。もちろんノーセーブ!!!」

「せっかく買ったゲームのプラットホームが違った時」

「兄のセーブデータに上書き 半殺しでした」

「ハメ技使っていた奴が、対戦相手とリアルファイトになる」

主な「喜楽」の声(30%)

「女だと思ってたらボイチェン外れて男だった話」

「一人暮らしでヘッドセット付けて爆音でゲームしてたら、いつの間に母親が後ろに居た」

「男だけでゲームしてたのに誰も知らない謎の女性の笑い声が入ってました」

「マイクラは電源切れましたこわっ」

まとめ

今回の分析では、ハッシュタグ「#ゲームで実際に起きた怖い話」に寄せられたコメントのうち、「データが飛んだ」「セーブせずに電源を切られた」などトラウマ級の悲しい体験が多数投稿されました。一方で、意外性のある笑える話やゲーム中の苛立ちがにじむ体験談も見られました。中には「当たりますように!」などの当選を願う前向きな声もありました。

ライターコメント

筆者もPCゲームをよくするので集まったコメントを読みながら「うわぁ…」と身震いしました。今よくやっているゲームはセーブデータなどの必要がなく、データが消えることはありませんが、以前、友人とホラーゲームをしていた際にいきなり通話アプリが落ちて、一人でパニックになっていたことを思い出しました。SNSのコメントを見ると、結構みなさんすごい体験をされていて、読むだけでなんだか体感温度が2度くらい下がった気がします(笑)。

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