9月7日スタートのテレビ朝日系「仮面ライダーゼッツ」(日曜前9・0)の制作発表会見が7日、東京・六本木ヒルズで行われました。
新たな仮面ライダーは人の夢に潜入し、ミッションを遂行するエージェント。主人公の万津莫(よろず・ばく)/仮面ライダーゼッツを今井竜太郎さん(20)が演じます。変身ベルトはシリーズ初となる、腰ではなく胸に巻くタイプになっています。
変身ポーズを披露
本作でテレビドラマ初主演を果たす今井さんは、莫について「強い芯を持っていて、どんな悪にも立ち向かえる男です」とコメント。変身ポーズを披露し、感想を聞かれると、「心臓バクバクでした、もう震えていないか心配です」と緊張の面持ちで語りました。
SNS上の感情
仮面ライダーゼッツの概要が発表されたことについて、SNSでは投稿が相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「喜ぶ」声(70%)
「朝から全力で変身準備するしかない」
「放送開始が待ちきれない」
「世界観が濃い見応えある作品になりそう」
主な「楽しみにする」声(25%)
「バイクがどれだけ活躍するのか期待」
「玩具展開に期待」
「キャラクターや作品の幅が大きく広がってる」
主な「怒哀」の声(5%)
「デザインが似たような感じしてアイデンティティがない」
「もっと惹かれるデザインの仮面ライダーにして」
「カラフルでトゲトゲさせとけばかっこいい感がきつい」
まとめ
今回の分析では、仮面ライダーゼッツの概要が発表されたことについて、「腰にベルトがない…」「刑事ドラマ風に回帰するのかしら」と困惑する意見も見られました。
ライターコメント
司令官ゼロの声を川平慈英さん(62)、変身ベルト「ゼッツドライバーシステム」の音声を山寺宏一さん(64)、主題歌をNAQT VANE(ナクトベイン)が担当することも発表されました。SNSでは「キャスト豪華すぎてテンション爆上がり」と期待する声がありました。