ゴールデンウイークと夏休みのはざまに、「何をしようかなぁ」なんて考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
5月29日~6月18日の3週間、関東近郊にお住まいの20歳以上で特にお酒好きの人にオススメなイベント「丸の内 日本ワインWeeks2025」が東京・丸の内エリアの各所で開催されます。
海外の国際コンクールで近年高い評価を得るなど、世界で注目を集めている「日本ワイン」について学び、飲み、応援する催しです。
そもそも日本ワインとは?
今回のイベントを主催する三菱地所などによると、日本ワインとは「国内で収穫されたぶどうのみを使用し、日本国内で製造された果実酒」のことをいいます。
海外の原材料を用いて作られている〝国産ワイン〟と区別するために、2018年10月30日に国税庁によって制定されたそうです。
毎年11月にさまざまな意味で話題になる「ボジョレー・ヌーヴォー」をはじめ、ワインといえば海外産というイメージがつきまとっていますが、日本にもおいしいワインはたくさんありますよね。

学んで、楽しんで、おいしい!
期間中の丸の内エリア各所では、酒造メーカーやワイングラスメーカー、さらにワイナリーから「ワインとは何か」について学んだり、実際に飲んだりできるセミナー・イベントが多数開催されます。詳しくは特設サイトをご覧ください。
特設サイト:https://www.marunouchi.com/lp/japanwineweeks2025/
ぜひワインの歴史に触れてみてくださいね。ただし飲み過ぎには注意ですよ!