ブルーインパルス

ブルーインパルス、万博上空で2日間飛行 SNS「多くの人に希望や元気を届けてくれる」

By - emogram編集部
喜怒哀楽

中谷元・防衛相(67)は1日の記者会見で、大阪・関西万博の会場で12、13両日に展示飛行を予定している航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」の飛行ルートを発表しました。両日とも午後3時ごろから15分程度、会場上空で展示飛行を披露します。

中谷防衛相によるとブルーインパルスは12、13日午後2時40分ごろに関西国際空港を離陸。大阪南部から北上し、通天閣や大阪城、1970年大阪万博のシンボル「太陽の塔」、遊園地「ひらかたパーク」などの観光名所を飛んでから、万博会場の人工島・夢洲(ゆめしま)へと向かいます。

SNS上の感情

ブルーインパルスが万博上空で2日間飛行することに対し、SNSでは投稿が相次ぎました。

emogram編集部では、この話題に対するSNSの反応を独自に分析しました。

感情分析の結果は以下の通りです。

主な「喜び」の声(70%)

「無事開催してほしい」

「多くの人に希望や元気を届けてくれる」

「万博で見られる」

主な「楽しみ」の声(20%)

「今回の飛行範囲であれば遠くからでも全体を見られる」

「わざわざ会場に行かずともそれだけでも結構楽しめる」

「リハーサルも楽しめる」

主な「怒哀」の声(10%)

「熱中症対策が重要」

「雨で中止になったときはとても残念だった」

「地味な演出になっている」

まとめ

今回の分析では、ブルーインパルスが万博上空で2日間飛行することに対し、「改めて飛行を披露する決断は勇気ある判断」「できるものなら成功してほしい」と期待する声が寄せられました。

ライターコメント

当初は4月13日の開幕日に飛行予定でしたが、悪天候で中止となっていました。中谷防衛相は「次こそは天候に恵まれ、展示飛行が無事行われることを願っている。万博の成功に向けて、できる限りの役割を果たしていきたい」と述べました。SNSでは「そばに関空があるので、航空スケジュールの調整が大変」と指摘する意見もありました。

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