カウアン・オカモトさん

カウアン・オカモト、山口達也にブレイキングダウン出場を提案 SNS「格闘技とは別モノ」

By - emogram編集部
喜怒哀楽

1分間最強を決める格闘技大会「BreakingDown(ブレイキングダウン)」に参戦経験がある元ジャニーズJr.の歌手、カウアン・オカモトさん(29)が3日、Xを更新。元TOKIOの山口達也さん(53)にブレイキングダウン出場を提案しました。

「強すぎです」

山口さんは2日、Xにサンドバッグをパンチで連打し、力強い蹴りを入れる動画をアップ。「今日もサンドバッグでした」という文言を添えました。カウアンさんはこれに反応。山口さんの投稿をリポストする形で「山口さん強すぎです。ブレイキングダウンでましょう」と呼びかけました。

SNS上の感情

カウアンさんが山口さんにブレイキングダウン出場を提案したことに対し、SNSでは投稿が相次ぎました。

emogram編集部では、このニュースに対するSNS上の感情を独自に分析しました。

感情分析の結果は以下の通りです。

主な「喜楽」声(50%)

「一旦どん底に落ちた人は強い」

「本気で人と殴りあえると言うことは素晴らしい」

「健康維持のためのスポーツはオススメ」

「53歳でも動ける」

「この歳で格闘技で試合するなら柔術がいい」

主な「怒哀」の声(50%)

「格闘技とは別モノ」

「本気で言ってるなら考え直した方がいい」

「講演活動や社会奉仕に努めて」

「衰えないように鍛える年齢」

「よく考えてほしい」

まとめ

今回の分析では、カウアンさんが山口さんにブレイキングダウン出場を提案したことに対し、「ミットやサンドバッグ打ちと実践は違うと思うので殴り合いはやめた方がいい」「BDに出るメリットは何もない」と指摘する意見も見られました。

ライターコメント

山口さんは1988年10月、旧ジャニーズ事務所に入り、1994年9月にTOKIOの「LOVE YOU ONLY」でCDデビュー。1997年8月には日本テレビ系「24時間テレビ」のチャリティーマラソンランナーとして100キロを完走しました。2018年5月、所属事務所の契約解除に伴い、TOKIOを脱退しました。SNSでは「ちゃんとアイドルだった期間がある。そのプライドは持っててほしい」と願う声もありました。

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