ファミリーマートは21日、公式Xを更新。ファミリーマートおむすびアンバサダーの大谷翔平選手の画像を掲載するとともに、2つのシンがそろった「シンおむすび二刀流」を8月26日から販売すると発表 しました。
シンおむすび二刀流とは、2025年3月に発売し大変好評だったという、おにぎり専門店ぼんご監修のおむすびを〝進化(シンカ)〟させた「大きなおむすび」2種類のこと。
「ぼんご監修 大きなおむすび 鮭マヨネーズと生たらこ」(税込み298円)と「ぼんご監修 大きなおむすび 肉そぼろ(卵黄ソース)」(税込み320円)がこのたび発売されます。
🍙8/26(火)より発売🍙
シンおむすび二刀流がついに登場!
どれも「シン」の自信作!!!🍙#シンおむすび二刀流 pic.twitter.com/eqSeeGxT6t— ファミリーマート (@famima_now) August 21, 2025
さらに、明治4年(1871年)創業の肉の老舗「柿安」監修による〝新贅沢(シンゼイタク)〟なおむすび2種類、「柿安監修 牛すき」(税込み278円)と「柿安監修 海老マヨネーズ」(税込み258円)も発売されます。
どんな味わい?
ぼんご監修 大きなおむすび 鮭マヨネーズと生たらこ
具材には、ぼんごで人気の「生たらこ」と女性からの支持が高い「鮭マヨネーズ」を組み合わせました。
魚卵のコクと、ほのかに柚子こしょうを効かせた爽やかな味わいの鮭マヨネーズが相性抜群です。
ぼんご監修 大きなおむすび 肉そぼろ(卵黄ソース)
肉そぼろは、牛と豚の挽き肉を使用することで肉のうま味とコクを感じられる味付けに仕上げています。
3月から味付けを甘辛くし、ごはんをさらにおいしく食べられる仕立てに変更したといいます。卵黄ソースはとろっとした食感で、卵黄のコクが肉そぼろを引き立てます。
柿安監修 牛すき
国産黒毛和牛を、肉を知り尽くした柿安が牛肉特有のおいしさを引き出すために生み出した「秘伝のタレ」を使用して味付けました。
すき焼麩・玉ねぎ、ねぎエキスも一緒に炊き上げることで野菜のうま味が加わり、専門店のような深い味わいです。
柿安監修 海老マヨネーズ
柿安ダイニング(KAKIYASU DINING)の看板商品「大海老マヨ」の甘めのマヨソースと海老の味わいをイメージしたおむすび。海老2尾は薄く衣を付けて揚げ、コンデンスミルク・三温糖などで甘く優しい味わいのマヨソースと合わせました。
甲殻類のうま味感じるピラフで包んだ、洋風な味わいになっています。
SNSの感情
シンおむすび二刀流の発売に関して、SNSでは多くのコメントが寄せられていました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「喜(祝福・応援)」の声(50%)
「シンおむすび二刀流、どんな味がするんだろう?」
「『シン』の自信作って聞いたら全部試してみたくなりますね!」
「二刀流おむすび、見た目も味も楽しみすぎるね」
「本家はなかなか混んでいて食べられないけど時間観てたべてみたいな」
主な「楽(笑い・面白がり)」の声(30%)
「こういうのって柿安のぼんごは大谷さんとパートナーシップ契約してるってわけでもないのかね!?」
「柿安とぼんごにとってはイメージキャラクターとして大谷さんと組めてるんだから契約によっては凄くラッキーなような」
主な「哀(心配・同情)」の声(10%)
「美味しそうだけどお高そうね💦」
主な「怒(批判・指摘)」の声(10%)
「非公式感がすごい」
まとめ
今回の分析では、祝福や楽しみだといった声が多い一方で、「美味しそうだけど高そう」「非公式感がある」といった批判的な声も一部ありました。
ライターコメント
筆者は、「ぼんご」本家のおにぎりは食べたことがないので、まずはファミマのおにぎりで味わってみたいなと思います。もう一方の柿安に関してはお総菜で「大海老マヨ」を食べたことがあるので、おにぎりになったらどんな味わいになるのかと気になるところです。特大級の二刀流コラボに大谷選手も歓喜しているのではないでしょうか?