サンエックス(東京都千代田区)は21日、富士急行が運営する富士急ハイランドにサンエックスキャラクターの世界観を常設で楽しめる新拠点「サンエックスエリア(仮称)」を2026年にオープンすることを発表しました。
サンエックスがテーマパーク内に常設でエリアを構えるのは今回が初めてです。
【情報解禁第一弾】
✨富士急ハイランド新エリア情報✨
2026年に富士急ハイランドの園内に
サンエックスのキャラクターエリア開業が決定!続報は随時公開していきますのでお楽しみに!#富士急ハイランド #サンエックスエリア(仮称)#新エリア pic.twitter.com/WUbBGbzemB
— 富士急ハイランド【公式】 (@fujikyunow) October 21, 2025
キャラクター×癒し×遊園地=「カワイイ」
「サンエックスエリア(仮称)」は、「キャラクター×癒し×遊園地=『カワイイ』の化学変化」をコンセプトとしたエリアです。
「リラックマ」や「すみっコぐらし」など人気キャラクターをはじめ、最近登場した新キャラクター、さらに懐かしさも感じる「たれぱんだ」や「にゃんにゃんにゃんこ」などが登場し、幅広い年齢・ターゲット層が楽しめるエリア構成となる予定としています。
「特徴は?
1. 遊園地ならではのリアルな体験の提供
「リラックマ」や「すみっコぐらし」たちがアトラクションとなって登場し、一緒に乗車したり、キャラクターに触れ合ったりする仕掛けを用意。
2. 没入感あふれる空間での多彩な楽しみ方の提供
「サンエックスユニバース」の世界観を表現した「癒しとかわいさ」に満ちた空間を届けるため、身につけて楽しめるグッズのほか、フォトスポット、キャラクターの世界観に入り込める食事体験など、世代を問わず自由なスタイルで楽しめる空間を目指したそう。
3. 何度でも訪れたくなる仕掛け
常設エリアとして、周年イベントや新作シリーズ、映画との連動企画などを随時展開し、いつ来ても新しい発見があるパークを目指したとしています。
SNSの反応
富士急ハイランドにサンエックスキャラクターの常設エリアがオープンするという話題に対し、SNS上では沢山のコメントが寄せられています。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上のコメントを独自に分析しました。
分析の結果、コメントは以下のように分類されました。
主な「喜び・期待」のコメント(65%)
「神やん」
「乗り物めちゃくちゃ苦手だけど これできるならガチで行きたい」
「えっまってえっ ちょっとそれは本当にありがとう絶対に行きます」
「えーっ!? 行きたい〜‼︎ どういう感じになるか気になる(*‘ω‘ *)」
「これは行くしかないだろ どんな感じになるか楽しみ リラックマやすみっコじゃなく、サンエックスのキャラってとこがまたいいな。キャラを大事にしてるのが分かる」
主な「特定要望」のコメント(20%)
「たれぱんだ多めでお願いします!そしたらしょっちゅう行きます!!」
「『やま』とグリーティングしたいです!!」
「リラックマ成分の濃さによっては行きたいかも!」
主な「驚き・感動」のコメント(15%)
「うう、くーるじゃっぱーん」
「サンエックスランド、確かに作って欲しいって、言ったよ?うん、言った。でも実際出来ますって言われて平常保てる心臓してないんだよ私:(´◦ω◦`):」
まとめ
富士急ハイランドが2026年に園内にサンエックスのキャラクターエリアを開業すると発表したことに対し、多くのユーザーが熱狂的な反応を示しています。コメントでは主に喜びや期待の感情が表現され、「行かねば」「行こうかしら」といった訪問意欲のほか、「たれぱんだ多めでお願いします」といった特定キャラクターへの期待、「神やん」「すごい」などの感嘆の声が見られます。また「やま」とのグリーティングを希望する声など、具体的な要望も寄せられています。
ライターコメント
ほとんどの女の子や女性たちがサンエックスのキャラクターを好きになり、大人になっても好きという方で日本中溢れているのではないでしょうか?こんな夢のようなエリアができるなんて、今からワクワクする気持ちが止まりませんね!
>ローソンでサンエックスフェア 「たれぱんだ」登場に平成女児歓喜