先日、一緒に働く同僚のパソコンに「ブルースクリーン」が出ていました。
マイクロソフトのオペレーティングシステム「Windows(ウィンドウズ)」で予期しない不具合が起こり、自動で再起動するときに表示される青いエラーメッセージ画面のことで、一部では「死のブルースクリーン(BSOD)」と呼ばれているようです。
そんな中マイクロソフトは、ウィンドウズのプラットフォーム自体にシステムの回復とセキュリティーを組み込む取り組みの一環として、BSODを廃止し「黒く簡素なスクリーン」に切り替えることを明らかにしました。
2025年の夏後半から、すべてのウィンドウズ11バージョン24H2デバイスで利用可能になるといいます。
X上では、さまざまなコメントが飛び交っています。
「Q.PCダメそうです! A.えーと画面青色? Q.青です! A.…触らないで。ちょっと待ってての判断ができなくなるのは寂しい」
「これに関してはブルーでいいと思うんだけどなぁ」
「ただでさえ怖いのに、黒で来るとかホラー演出やん」
「ブルーの方が絶望感が強いのに…」
多くの人が「ブルーでよかったのに」というコメントを残しています。
電源が落ちているのか見分けがつかないという人も出てくるかもしれませんね(笑)