株式会社TOKIOは2日、公式サイトを更新し、廃業すると報告しました。TOKIOを巡ってはメンバーの国分太一さん(50)がコンプライアンス違反で活動休止し、6月25日付で解散していました。
「これからも力を貸してほしい」
サイトでは「このたび、グループTOKIOの解散に伴い、株式会社TOKIOは所定の事務手続きおよび関係各位へのご説明等を終え次第、廃業する運びとなりましたことをご報告申し上げます」と伝えました。
SNS上の感情
株式会社TOKIOが廃業したことに対し、SNSでは投稿が相次ぎました。
emogram編集部では、このニュースに対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「哀しむ」声(65%)
「残念でしかない」
「こんな形で幕を閉じるとは…」
「もったいない感がある」
主な「怒り」の声(15%)
「きちんと説明してほしい」
「雲隠れというのが理解できない」
「国分太一は一体何をやらかした」
主な「喜楽」の声(20%)
「解散しても応援」
「また新しい会社を立ち上げればいい」
「グダグダ続くよりは解散してよかった」
まとめ
今回の分析では、株式会社TOKIOが廃業したことに対し、「解散・廃業だから動きは本当に早かった」「何もそんなに急いで廃業しなくたって…」と残念がる声が寄せられました。
ライターコメント
TOKIOは2018年5月、山口達也さん(53)が所属事務所の契約解除に伴い、グループ脱退を発表。2021年3月には長瀬智也さん(46)が脱退し同年4月に城島茂さん(54)、松岡昌宏さん(48)、国分さんの3人で株式会社TOKIOを始動しました。SNSでは「潔く会社をたたむことで、これ以上のバッシングを沈静化できる効果もある」と指摘する意見もありました。