「うそでしょ!?」と思わず言ってしまうような「丼ぶり」が誕生しました。
丼チェーン「伝説のすた丼屋」を運営するアントワークス(東京都杉並区)は、ゴールデンウイーク明けで疲れ気味の人に向け、にんにくのパンチが効いた看板商品「すた丼」に、特製のピザを乗せた「ピザすた丼」を全国の店舗で5月8日から期間限定で販売しました。価格は税込みで1030円~1190円です。
ごはんが進む味!
すた丼の特徴であるにんにくのパンチが効いた豚バラ肉に、とろっと濃厚なチーズと酸味・旨味のあるトマトソースを絡めた丼で、総重量は約530グラムに達しています。
あなたはどっち?
emogramではこの斬新すぎる新商品「ピザすた丼」に関するSNSでの反応を独自に分析し、ポジティブとネガティブの比率を割り出しました。
- ネガティブ(約6割)
- ポジティブ(約4割)
主なネガティブの声
「見た目がアウト‥ピザの下に米は。。。うーんw」
「米が高いのでピザでかさ増しかな?」
「混沌としてるなあ。これが魅力的に感じるのは高校生くらいではないか。。」
「これならごはんに焼きそばの方が良いかもと思ってしまう。」
主なポジティブの声
「つい試しに来てしまった」
「ケンカはしてない不思議」
「米の上にピザという背徳の暴挙、でも一口食べたら『正義』に変わる。炭水化物×炭水化物に抗えない我々は、もうすでにピザすた丼の術中にハマっている…!」
まとめ
今回の分析では、この衝撃的な組み合わせにネガティブなコメントが約6割を占めました。ただ、食べた人からは、好意的なコメントも散見されポジティブの反応も約4割という結果になりました。
ライターコメント
背徳グルメのラスボスとも言える、すた丼と〝ピザ〟の組み合わせはかなり衝撃的ですよね。年々こってりしたものを食べると胃もたれしてしまう世代には、ちょっときついグルメにはなりそうですが…。スタミナが欲しいときやまだまだ若い学生には堪らない美味しさなのかもしれません!ぜひ食べた人の感想を伺いたい、注目の丼ぶりですね。