米大リーグ、ドジャースは13日、佐々木朗希投手(23)を負傷者リストに入れたことを発表しました。症状は「右肩インピンジメント症候群」です。
佐々木投手は9日(日本時間10日)のダイヤモンドバックス戦に先発し、5回途中61球を投げ、5安打5失点で降板。翌10日(同11日)から4日連続でスローイングを行っていませんでした。
右肩に張り
ロバーツ監督は試合前に「(右腕に)少し張りがある。確認しようとしている段階。通常の張りが、気になる張りなのかを見極めようとしている。精神的にも肉体的にも彼がいい状態であるかを見極めようとしている」と説明していました。
15日(日本時間16日)に予定していた次回先発は回避となります。
佐々木投手は今季、8試合に登板して1勝1敗、防御率4・72です。
SNS上の感情
佐々木投手の負傷者リスト入りのニュースを受け、SNS上では多くの投稿が行われました。
emogram編集部では、このニュースに対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
- 「哀」(約8.5割)
- 「楽」(約1割)
- 「怒喜」(約0.5割)
主な「哀しみ」の声(約8.5割)
「ちょっと心配」
「離脱したらかなり痛いなぁ」
「腕が早く良くなるといいですね」
まとめ
今回の分析では、予想通り、佐々木投手の状態を心配する「哀しみ」の感情が大部分を占める結果となりました。
ライターコメント
分析結果は「心配する」という声一色でしたが、反応の中には、ロバーツ監督の「気になる張りなのかを見極めようとしている」という発言に対し「見極めているところですって、まるでラーメンの茹で加減みたいに言う」と皮肉を込めた発言も見られました。ただ、千葉県出身の筆者としては、プロ野球の千葉ロッテで活躍する姿を応援していただけに、SNSの声同様に、状態を心配しています。
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