世界陸上公式マスコット「りくワン」(中央)と俳優の織田裕二さん(左)、福士加代子さん

織田裕二が帰ってキター!  世界陸上を彩る名キャッチコピーに反響

By - emogram編集部・F4
トレンド

9月13日から21日まで、TBS系列で「世界陸上」が生中継されます。そんな中、世界陸上の開幕宣言がSNS上で話題となっているようです。

陸上競技の最新情報を伝える「TBS 陸上」が8月30日、公式Xを更新し、「世界最大の運動会 『東京2025世界陸上』 おだゆうじ先生 開幕のお言葉」という見出しとともに、次の動画を投稿しました。

今年の世界陸上のアンバサダーに就任しているのは、俳優の織田裕二さん(57)です。

動画では、学校の先生にふんした「おだゆうじ先生」こと織田さんが、世界陸上を「この星の頂点を決める運動会です」と称した上で、開幕宣言をしています。

SNS上の感情

織田裕二さんが世界陸上の開幕宣言をしている投稿に対し、多くのコメントが寄せられていました。

emogram編集部では、この話題に対するSNS上のコメントを独自に分析しました。

分析の結果、コメントは大きく以下のように分類されました。

主な「ポジティブ」の声(80%)

「やはり世陸とは織田裕二である」

「世界最大の運動会…サブタイトルとかに使われてそうであまり言われてなかったけどテーマとして一番わかりやすくしっくりくる」

「おだゆうじ先生かっこよすぎるのにこういう先生いそうなのも面白い。」

「良いセンスしたCMだな🤣 ワクワクする!」

主な「ノスタルジア」の声(15%)

「こんにちは。居たら暑苦しかったけど、いなかったら寂しかった。お帰り織田クン!」

「かつての足の速い同級生、とにかくすごい先輩。そう、世界陸上に出る選手は、走り続けたあの’友達’なんですっていう言葉に感動」

主な「ユーモア」の声(5%)

「これ山本高広やるやろ」

「やはり世界陸上には織田裕二が必要😆見ないけど笑」

まとめ

今回の分析では、世界陸上と織田裕二さんの長年の関係性を称賛する声が多く、復帰を喜ぶコメントも多数見られました。CMや宣伝の演出も面白いと好評で、「世界最大の運動会」というキャッチフレーズにも期待感と懐かしさが表れているようです。

ライターコメント

あの頃足の速かった、友達は今も走り続け運動会は、続いている。という言葉があまりにも印象的ですよね。世界陸上が「世界最大の運動会」というキャッチコピーは天才的だなと感じました。

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