こんにちは、年間600軒のレストランや酒場を食べ飲み歩き、グルメ情報を発信しているグルメハンターのハツです。
渋谷の喧騒から少し離れた、大人のための新しい遊び場「渋谷アクシュ(SHIBUYA AXSH)」。2024年7月にオープンしたこの施設内に、スパイス好きにとってチェックしておきたい一軒があります。
日本の出汁文化と本場のスパイスが融合した「Spice Theater Shibuya AXSH」です。

ヒカリエの裏手、2階デッキからアクセスできる1階の便利なロケーションにあるこのお店。店名に「シアター」とある通り、一歩足を踏み入れると、ライブ感あふれるキッチンとスパイシーな香りに包まれます。
ここは、インドやネパールのシェフが手がける本格派でありながら、日本の「出汁」や中華のスパイスを巧みに取り入れた、毎日でも食べたくなるヘルシーなカリーが自慢。
ビールが止まらない!視覚も刺激する個性派おつまみ
まずはビールを片手に、多彩なアラカルトからスタートです。
ポテサラは、運ばれてきて驚くのがそのビジュアル!表面にはたっぷりの「あおさ」がまぶされ、鮮やかな緑色。その上にはアチャール(漬物)液に浸かった紫色のゆで卵が鎮座しています。

トルティーヤにかけられた特製ナチョスソースは、鶏肉の旨みが効いたスパイシーな仕上がり。パリッとした食感と濃厚なソースの組み合わせは、クラフトビールの最高のアテになります。

タンドール釜でじっくり焼かれた「丸ごとカリフラワー」も、このお店らしい遊び心に溢れています。 面白いのがそのソース。爽やかなグリーンのミントソースと、まろやかな白いヨーグルトソースが、贅沢に半分ずつかけられているんです。

世界3大炊き込みご飯 香り高き「ビリヤニ」
メインの前に外せないのが、本場ハイデラバードで腕を振るっていたシェフによる「ビリヤニ」です。運ばれてきた瞬間、湯気とともに立ち上がる高貴なスパイスの香りに圧倒されます。

お米はパラリと軽く、一粒一粒に旨みが凝縮されていて、まさに「香りを楽しむ」一皿。お腹に余裕があれば、ぜひグループでシェアしてほしい満足度の高いメニューです。
視覚も味覚も満たされる「3種のカリープレート」
そして本日の主役、3種のカリーが並ぶ豪華なプレートが登場です! 大きなプレートの中央には、美しく三角形に盛られたライス。その周囲を彩り豊かなカリーと副菜が囲む様子は、食欲をそそる芸術的な一皿です。

「豆+あおさ海苔」のカリーはインド×日本の心地よい調和。お豆の優しい甘みにあおさがふわりと香り、スルスルと胃に収まる穏やかな味わいです。

「ラムキーマ」はラム特有の野生味溢れる旨みと、ガツンとくるスパイスの香りが手を取り合っています。クセはありますが、スパイスによって上品にまとめられているので、とても食べやすい!挽肉の食感も力強く、最後の一口まで満足感に浸れました。

そして「無水チキン」は水を使わず鶏の水分だけで仕上げた一品。鶏胸肉の繊維がホロホロと崩れるほど煮込まれ、旨みがぎゅーっと凝縮されています。ご飯がどんどん進む、間違いのない美味しさ。

「Spice Theater」の料理は、どれも本格的ながら重たすぎず、食後の体がスッキリするような健やかさがあります。お仕事帰りにサクッとクラフトビールを一杯、あるいは休日に友人とスパイシーな夜を。
年間600軒飲み歩くハツ「一度は訪れたい名店」(54)店舗情報
■店舗名:Spice Theater Shibuya AXSH
■住所:東京都渋谷区渋谷2-17-1 渋谷AXSH 1F
■営業時間:11:00 – 23:00(L.O. 料理22:00 ドリンク22:30)
■店舗URL:https://www.shibuya-axsh.jp/shop/detail/?scd=000032
(不定期連載)
【プロフィル】Hatsumi Itou(ハツ)年間600軒飲み歩くグルメハンター/東京グルメサロン主宰
年間600軒飲み歩くグルメハンター、SNS総フォロワー23万人超。グルメコミュニティ「東京グルメサロン」主宰。〝本当に美味しい店〟だけを厳選紹介。人生のテーマ:「グルメは最高のコミュニケーション」
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