女優の高石あかりさん(22)がヒロイン松野トキを演じるNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(月~土曜前8・0)の第40話が20日放送されます。松江中学の英語教師、錦織友一(吉沢亮さん)が苦手なスキップをマスターしようと隠れてひとり練習。その様子を生徒たちに目撃されてしまいます。
生徒とヘブンに練習がバレる錦織
スキップをマスターしようと、錦織はこっそり練習に励みますが、生徒の小谷春夫(下川恭平さん)、正木清一(日高由起刀さん)、弟の丈(杉田雷麟さん)、そして錦織が通訳を務めているレフカダ・ヘブン(トミー・バストウさん)に、その様子がバレてしまいます。
大クイズ大会に
ひょんなことから、スキップの発祥はヘブンが生まれた米国ではないかという話になりますが、ヘブンは同国生まれではありませんでした。この流れで、錦織やトキたちも参加する、ヘブンのことを知るための「大クイズ大会」が始まります。
朝ドラ「ばけばけ」
松江の没落士族の娘、小泉セツと、その夫で作家のラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルとした物語。島根や熊本などを舞台に、怪談を愛し、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の姿をフィクションとして描く。脚本は「バイプレイヤーズ」(テレビ東京)や「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」(総合)などで知られるふじきみつ彦氏。主題歌「笑ったり転んだり」をハンバート ハンバートが歌う。
SNS上の感情
錦織が苦手なスキップをマスターしようとひとり隠れて練習するシーンが描かれるばけばけ第40話の放送に向け、SNSでは放送を楽しみにする声が相次いで寄せられています。
emogram編集部では、この話題に対して寄せられたSNS上のコメントを独自に分析しました。
分析の結果、コメントは以下のように分類されました。

主な「共感・興味」の声(60%)
「明日のばけばけが、待っている。見逃さないようにする」
「クイズ大会は面白そうです。ヘブンさんを知るチャンスですね」
「錦織さんのプライベートがわからないが、どんな奥さんがいて暮らしているのだろう?」
「錦織さん最近ポンコツぶりが目立つ」
主な「肯定的・期待」の声(30%)
「ちょっと見てるのが辛い回が続いていたので、最近のほっこりエピソードに救われています」
「ヘブンさんが出てきてから益々面白くなってきました」
「トキたちはクイズの意味がわからないので日本語でどう説明するか楽しみ」
主な「疑問・懸念」の声(10%)
「クイズ大会は面白そう。だけど…思い出は軽々しく口に出すものではないとか言ってたヘブンさん。その辺りの琴線に触れてしまってヘブンさん激怒!なんて事にならないといいけど」
「ヘブン先生、ほんとうに教師なんですか?」
まとめ
今回の分析では、ばけばけ第40話の放送に向け、ヘブン先生の人物像や背景に関する考察が多く見られたほか、「クイズ大会」に対する期待や好奇心も多く表明されていました。
ライターコメント
今週は連日、お笑いポイントが用意されている「ばけばけ」。第40話ではどのような爆笑シーンが描かれるのでしょうか。SNSでも「ヘブンさんが出てきてから益々面白くなってきました」「最近のほっこりエピソードに救われています」など、放送を楽しみにする声が数多く寄せられていました。
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