北香那さん

【第11週あらすじ】NHK朝ドラ「ばけばけ」リヨ(北香那)がトキ(髙石あかり)に宣戦布告! SNS「恋の行方、どうなる?」

By - emogram編集部
エンタメ

女優の高石あかりさん(22)がヒロイン松野トキを演じるNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(月~土曜前8・0)の第11週「ガンバレ、オジョウサマ。」(第51〜55回)が8日から放送されます。トキが女中を務めるレフカダ・ヘブン(トミー・バストウさん)に思いを寄せる江藤リヨ(北香那さん)が、ヘブンをめぐってトキに「宣戦布告」。第10週では、トキがヘブンのことを気になり始めたほか、ヘブンの気持ちにも変化が生まれており、第11週での「恋の展開」に視聴者の期待感が高まっています。

新年会が開かれることに

新年を迎え、松野家、レフカダ・ヘブン(トミー・バストウさん)、通訳の錦織友一(吉沢亮さん)、花田旅館の平太(生瀬勝久さん)たちが集まる新年会が行われることに。

ヘブンは新年のあいさつで、「来年までに松江を去る」と宣言。ヘブンがいなくなれば女中の仕事も失い、地獄の借金返済生活が再開してしまいます。

ヘブンを松江に留まらせるため、松野家はリヨの恋を応援することになります。

そんな中、リヨ主催の快気祝いに招待されたヘブンが、自分の過去を語り始めます…。

予告映像では…

第11週「ガンバレ、オジョウサマ。」の予告では、リヨがトキに「宣戦布告」する場面からスタート。「大変よ、先生を射止めるのは」と耳元でささやき、トキが戸惑うような姿がありました。

またヘブンの「過去」も明らかになり、外国人女性と若かりしころのヘブンが乾杯するカットも。ヘブンはその女性に「I love you」と伝えており、その後、トキとヘブンが正座で向き合い、お互いにお辞儀する場面で締めくくられていました。

朝ドラ「ばけばけ」

松江の没落士族の娘、小泉セツと、その夫で作家のラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルとした物語。島根や熊本などを舞台に、怪談を愛し、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の姿をフィクションとして描く。脚本は「バイプレイヤーズ」(テレビ東京)や「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」(総合)などで知られるふじきみつ彦氏。主題歌「笑ったり転んだり」をハンバート ハンバートが歌う。

SNS上の声

ヘブンが「来年までに松江を去る」と宣言する展開が描かれる「ばけばけ」の第11週の放送に向け、SNS上では多くのコメントが寄せられています。

具体的にはどういったコメントが寄せられているのでしょうか。

早速見ていくことにしましょう!

「勝負に出るリヨ」「リヨの勘は鋭い」恋の行方に興味深々

SNS上のコメントを見ると、第11週の予告で、ヘブン先生に思いを寄せるおリヨ様がトキちゃんに「宣戦布告」する展開が描かれたことに対し、「勝負に出るリヨ」「リヨの勘は鋭い。トキの感情に気付いてる」「リヨさんはトキちゃんに宣戦布告?勝ち目ないかもよリヨさん」「トキちゃんに敵意むき出しって…うーん。やはり、履き違えていると思う」「恋の行方、どうなる?」といった声が相次いで寄せられていました。

また、ヘブン先生が海外に残してきた女性が描かれたことにも視聴者は大きな関心を寄せており「来週はヘブン先生が異国に残してきた彼女が登場」「あのアイラブユー言ってた人は過去の奥さん?」などの声が相次いでいました。

SNS上では、次週の放送に向け様々な反応が見られましたが、視聴者はそれぞれのキャラクターの個性的な魅力のほか、物語の展開にも魅了されており、次週の放送を楽しみにしていることがコメントからも伝わってきました。

ライターコメント

ヘブン先生が「I love you」と伝えた相手は誰なのでしょうか。またおリヨ様の宣戦布告はどのような展開で切り出されるのでしょうか。第11週も見どころ満載で楽しみです!

1話)(2話)(3話)(4話)(5話)(6話)(7話)(8話)(9話)(10話)(11話)(12話)(13話)(14話)(15話)(16話)(17話)(18話)(19話)(20話)(21話)(22話)(23話)(24話)(25話)(26話)(27話)(28話)(29話)(30話)(31話)(32話)(33話)(34話)(35話)(36話)(37話)(38話)(39話)(40話)(41話)(42話)(43話)(44話)(45話)(46話)(47話

>【第48話】NHK朝ドラ「ばけばけ」トキ(髙石あかり)にぞっこん小谷くんにSNS「図々しさが妙に面白い」

>【第49話】NHK朝ドラ「ばけばけ」トキ(高石あかり)とヘブンの近づく距離にSNS「きゅんきゅん」

>【第50話】NHK朝ドラ「ばけばけ」トキ(高石あかり)と小谷(下川恭平)のランデブーにSNS「なんじゃらほいですね」

Related Article