女優の高石あかりさん(23)がヒロイン松野トキを演じるNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(月~土曜前8・0)の第66話が5日放送され、トキが女中として仕えるレフカダ・ヘブン(トミー・バストウさん)と結ばれる展開に年始早々、視聴者が大きな感動に包まれました。
ヘブンから突然呼び出されるトキ
ドラマはこの日から第14週「カゾク、ナル、イイデスカ?」(第66〜70回)に入り、出雲を旅行していたヘブンと通訳の錦織友一(吉沢亮さん)の前に、突然、トキが現れました。ヘブンから呼び出されたためでした。
ヘブンは書き続けてきた日本滞在記が間もなく完成すると報告。2人はヘブンの帰国を確信しますが、ヘブンは考え方が変わり「引き続き松江にいたい」と話しました。ヘブンが翻意したことをトキと錦織は大歓迎します。
たどたどしい日本語でのプロポーズ
そして、ヘブンは、トキの手を握り、「トナリ…ズット、トナリ、イ…カス…イ…イサセ…イサセラレ…イサセテ…クダサイ」と、たどたどしい日本語で思いを伝え、プロポーズしました。涙を流しながら「はい」と答えるトキ。
ヘブンからその前に「友人」と呼ばれて内心大喜びの錦織でしたが、このとき、互いに笑い合いながら話しイチャつくトキとヘブンの姿を目の当たりにし、初めて2人の関係に気づき、思わずお茶を飲みました。
出雲大社を訪問
その後。ヘブンとトキ、錦織は、出雲大社を訪ねました。外国人が出雲大社を訪問するのは初めての出来事でした。そこでトキは、八重垣神社の恋占いを思い出し、相手はヘブンだったのだと気づくことになりました。
ちなみにトキが思い出した八重垣神社の恋占いとは、「鏡の池」の有名な恋占いのこと。この占いは、相手探しの前に鏡の池に小銭を乗せた紙の舟を浮かべるというもので、舟が早く沈むと縁が早く、遅く沈めば縁遠い、また近くで沈むと近くの人と、遠くで沈むと遠方の人と縁があると言われています。トキがかつて恋占いを行ったときは、船は「遅く遠く」で沈んでいました。
教師として働くことを錦織に約束
帰宅後、ヘブンは松江に残り、教師として引き続き働くことを錦織に約束し、引っ越しをしたいと伝えました。
トキも女中ではなくなり、ヘブンは、今日から一緒にここで暮らそうと言いました。照れながらも了承するトキでしたが、突然「あっ! 大事なこと忘れちょりました」と大声を上げ、ヘブンと錦織がびっくりしたところで、この日の放送は終了しました。
SNS上の反応
おトキちゃんがヘブン先生と思いを確認し合い、2人が結ばれた展開が描かれた「ばけばけ」第66話の放送に対し、SNS上では多くの感動のコメントが寄せられています。ヘブン先生のおトキちゃんに対するプロポーズシーンに心を動かされたという声が圧倒的で、「ヘブンさんのおトキちゃんを呼ぶ名前がシジミさんからおトキさんにかわっていてジーンときました」「見てるこちらが泣けました」「心に染みるシーンでした」「嬉しい涙は美しいですね!」などのコメントが殺到しました。
また、ヘブン先生から「友人」と呼ばれて喜ぶ錦織さんへの温かい反応も多く「思いが報われて良かった」「錦織さんも友達と言ってもらえて良かったですね!」という声も多数寄せられました。このほか、今後のおトキちゃんの家族の展開に期待するコメントも多く見られました。
ライターコメント
おトキちゃんが今回の放送の最後に言い放った「大事なこと」とは、おそらく実家の松野家と遠戚である雨清水家に関することだと考えられます。おトキちゃんはヘブン先生の女中として働き、給金として毎月20円を得ています。そのお金で松野家が抱える莫大な借金を返済しながら、一方で半分の10円を雨清水家に渡してきました。実母の雨清水タエ(北川景子さん)と息子の三之丞(板垣李光人さん)はその金で生活しており、この収入が途絶えれば窮地に陥ります。次回以降、おトキちゃんの家族(松野家、雨清水家)を交えた、ドタバタな展開が繰り広げられるのは確実であり、放送を楽しみに待ちたいと思います!
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